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2007/07/15 : 目指せ本州最東端!岩手・山形灯台探し |
3時50分に起床。
外は雨模様・・・
道の駅のお手洗いで顔を洗い、4時に出発。
本日最初に訪れたのは前日撮影できなかった、陸中船越弁天島灯台。
国道455号から国道45号にでて南下していく。
一気に下って四十八坂展望台の手前にあるパーキングに到着したのが5時15分。
細かい雨が降り続く中、撮影開始。
霧がかかっている感じなので、暫く待ってみようかなと思い、車内で仮眠を取りつつつ天気待ちをした。
30分、1時間と待ってみたけど状況は悪化していった。
遂には弁天島さえも見えなくなるほどの濃霧となってしまった。
「天気の良い時にまた撮影しに来よう」と決め、ここを去ったのが7時半。
こんな天候だから御箱埼灯台、陸中尾埼灯台、死骨埼金島灯台には行くことをやめることにした。
昨日、ずぶ濡れにしたジーパンも乾いてないし・・
ただ、馬田ヶ埼灯台だけは行けるところまで行くかと決めて釜石市内へ向かうことに。
国道を進み、途中の鳥谷坂トンネル手前のコンビニで朝食を購入。
そして、釜石市内を港へ進み、『新浜町』バス停からは山道の始まり。
細い道だけど舗装されているので「これはあっさり行けるんじゃないかな」と思い進んでいく。
だけど、しばらく進むと遂に砂利道が始まった。
昨日に洗車していたから砂利道は勘弁!と思い、あっさり諦めて引き返すことに。
すると、舗装路脇にゲートがあるのを見つけた。
ゲート付近に車を停車させてみる。
怪しいゲート
『立入禁止』の表示があったけど、ちょっとだけ進んでみることにした。
ハーパンだから、濡れないように慎重に進む。
近くの電柱に『馬田岬25』の表示があったので、「これは間違いないかも!」と思い進む。
けど、やっぱり雨降る中では無謀でした。
草木が容赦なく襲ってくる。
そんな中、何とか建物がある地点まで行った。
そこで道がなくなってしまったんです。
建物奥とか、立入禁止のプレート奥を行ってみたけど見つからず。
無念!この先、進めず
流石に諦めました。
車まで戻って、あっさりとこの場を離れたのが8時50分でした。
ささっ、ここで予定を大幅に変更せざるを得ない状況となった。
昨日、携帯で天気を調べていたら、奥羽山脈を越えた山形・秋田は雨は降らない予報になっていた。
って言っても曇りなんだけど・・
「まっ、岩手はここまでにしていつかリベンジしよう。観光しながら山形に抜けて明日の酒田灯台の一般公開に行ってみるか」
と決断する。
釜石市内に戻って国道283号を西進し始める。
最初に目指すのは滝観洞という場所。
名前から想像すると、鍾乳洞の中に滝があるものかな。
国道から県道167号へ進む。
雨足はドンドン強くなっていく。
しかも霧も益々濃くなっていく。
そんな中、県道沿いに滝を見つけた。
中々の高さのある滝で思わず撮影してしまった。
名も無き滝、かな?
そして、滝観洞の分岐まで到達。
ここまで車と一台もすれ違わなかったな・・・
滝観洞の駐車場に到着したのが9時55分。
雨は一向に止む気配なし。
そんな中、一人の女性がヘルメットをつけた格好で駐車場まで来ていた。
何か忘れ物を取りに来た感じで、すぐに戻っていった。
「すごい重装備だな。大学の研究か何かかな?」と思いながら、カメラを抱えて洞窟内へ行こうとする。
入口は直ぐわかったけど、入口に料金の徴収員がいない。
ちょうど、入口にいた完全武装したおじさん(教授か?)が、
「道路挟んだところにある受付でお金払ってヘルメットとか借りないと入れないよ」
とのこと。
『なんだ!』と思い、受付へ行く。
そのにいたお兄さん、えらくカッコいい兄ちゃんでした。
800円を払い、ヘルメット、長靴、ポンチョを装着。
ハーパンに長靴って、、、あり得ない格好っす。
「カメラが洞内の雫で濡れるから、ビニールお貸ししますよ」とビニールをいただいた。
御礼をいって、今度こそ洞窟内へ!
滝観洞の入口
入口は屈まないと進めないような狭さ。
鍾乳洞といったら、山口県の秋芳洞の印象が強いけど、そこと比べると規模が小さい!
さっきお会いした前を進むおじさんの娘さんなんて、進むたびに『コ〜ンッ!!』とヘルメットから何度も良い音が聞こえていた。
(おいどんも帰り際に思いっきりぶつけたけどね・・・)
ここは1977年に八つ墓村のロケが行われた場所のようですね。
狭い中タイヘンだっただろうな〜と思いながら進んでいく。
入口から880m歩いていくと遂に滝が現れた。
「おお!すごい!!」
水量が多い見事な滝でした、しかもこれが洞窟内にあるんだからすごいスゴイ!
轟音をたててました
撮影しようとカメラを取り出したけど、はね返りの水が多くレンズが濡れる濡れる。
何とか撮影を完了させ戻ってこれたのは11時15分。
もう一つ、鍾乳洞があったけど行くのはやめて出発した。
次は温泉に入ろうと思い、県道167号から国道340号を進んでいく。
雨降りしきる中、国道107号そして国道397号を進む。
国道沿いの道の駅『種山ヶ原』で休憩したのが12時、トイレに行こうとしたけど雨が強く車からでるのさえタイヘンだったな。
峠を越え、水沢市内へ入り、国道397号沿いのコンビニで昼食を購入し、走行しながら食べる。
国道沿いにある『焼石クアパークひめかゆ』に到着したのが13時10分。
駐車場がパンパンなのは、ちょっとビックリ。
何とか停車させて施設利用1時間310円を払い温泉へ。
内湯だけでしかも湯温が高めだったので、あまり長湯はできなかったな。
14時20分、出発。
焼石クアパークひめかゆ
温泉をでるとすぐに山道が始まった。
これが尋常じゃないほど長い山道。
延々とグネグネ道を進む。
そして、トンネルを抜け秋田県に突入したのが15時。
空を見てみると、遠く日本海上空には青空が見える♪♪
「これは『奥羽山脈越え』作戦成功かも♪」とテンションもUP!
ただ、国道342号、国道13号から国道398号、県道57号を進む辺りから、悩み始める。。
「どうも北側は晴れているけど、南側は雲が多いなぁ。これは男鹿半島とか行った方がいいんでないかな?」
山形方面は鳥海山も含め分厚い雲に覆われていて、秋田側は綺麗な青空だったんです。
秋田なら間違いはなさそう、けど走行距離はタイヘンなことになる。
山形なら新潟を通っての帰り道、けど天気は悪そう。
この判断をするため、ギリギリまで悩んだな〜。
国道108号から県道58号、県道32号、鳥海ブルーラインを通っていく。
北の天気は良さそう・・・
鳥海山の麓を通り、遂に国道7号との分岐に到着。
遂に決断のとき来る、なのです。
この付近で山形側も海上は雲はあるものの天気はよさそうなのを確認。
「秋田は、いつか行く青森西部の灯台探しで寄ろう、行くならやっぱり山形っしょ!」
国道7号を南下しはじめる。
まず目指すは羽後三埼灯台。
ここからは一回行ったことあるから場所で悩むことはないので気は楽なのです。
国道を進み、山形県境を過ぎた先の駐車場に停車させたのが17時15分。
できれば、この空の下で沢山の灯台を撮影したいなと思い、急ぎ灯台へ向かう。
歩いて10分で灯台に到着。
色々な場所から撮影したけど、灯台近くは撮影難しかったな。
あれこれ撮影し17時45分にここを後にした。
秋田と山形の県境
素晴らしいっす!
次は荒埼灯台。
酒田市内から一気に高速を使って鶴岡ICまで行く。
そして、国道112号から県道50号へ。
「懐かしい場所だな」と思いつつ、荒埼灯台麓の加茂水族館の駐車場に到着したのが18時40分。
・・・おお!!すごく綺麗な景色が広がっていた。
真っ赤には染まってはないけれど、黄金色になっている空に大感動。
「この空をバックに一つでも多くの灯台を撮影したいな。急いで波渡埼灯台に行こう」と荒埼灯台の撮影を手早く済ませる。
県道50号から国道7号に合流し、暫く走行すると波渡埼灯台に到着した。
ここは車を停める場所が少なく、交通量も割とあるから路駐することもできない場所。
ただ、この時は灯台の向かい側で工事しているため、駐車スペースがあった。
「ささっ、撮影をしますかね」と思っていたら、、、
撮影するのに良い場所が見つけられなかったんです。
遠目では電線とかが邪魔になるし、近くもイマイチ良い場所はなかった。
しょうがないので、海上にある留棹庵島(りゅうとうあんしま)灯標を撮影。
(名前は酒田灯台にあったパネル展示で知ったものです)
留棹庵島灯標
急げば鼠ヶ関灯台にも間にあうかと目指すことにした。
国道を南に向かって走行していく。
綺麗に染まりつつある空を横目にしながら鼠ヶ関灯台に到着したのが19時20分。
駐車場から撮影できそうな場所へ移動。
綺麗な雲の中、撮影することができました。
途中から点灯しはじめるし。
しかも遠くに浮かぶ粟島灯台の点灯を確認できたのには感動しました。
周囲も暗くなってきたので19時45分にここを出発した。
後は今夜の眠る場所。
明日は酒田灯台に行くから、2年前に行った温泉&道の駅に行くかと決めて国道を北上し始める。
そして、道の駅『庄内みかわ』の目と鼻の先にある『なの花温泉田田』に到着したのが21時5分。
「時間が遅いけど閉まってないかな?」と思ったけど、開いておりました。
ここの温泉も内湯しかなかったけど、マイナスイオンルームってな場所があって、涼むには良い場所でした。
黄色くしょっぱいお湯を堪能していると、蛍の光が流れ始めて・・・閉館。
夕飯がまだだったので、5キロ程彷徨って何とかコンビニを見つけ夕食&朝食を購入。
道の駅に戻って食べた後、暗い場所に移動し、明日の予定を考える。
明日は酒田灯台の一般公開に行った後は、天気が良ければ新潟の角田岬灯台に行って見たいなと考えつつ眠りに着いた。
23時30分に、zzzz
<おまけ>
これを書いている時に、この日だけの走行距離が530キロってことを初めて知った。
ホントに??と思ったけど、写真撮っているから間違いはなさそうなんですよね〜。
山口から大阪までいける距離だったのか・・・東北恐るべし!
走行距離:1506キロ
一日目
二日目
四日目
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