日記
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 2007/10/28 : 冬突入、その前に!北海道灯台巡りの旅

5時50分、他の乗客の話し声で目が覚めた。
外を見ると陸地が近づいている、あれが北海道か!
フェリー内のお手洗いで顔を洗い荷物をまとめ、車へと戻る。
そして6時半に接岸、指示に従いフェリーから外へと出る。
いよいよ北海道の地を踏んでしまった!

べが


本日の計画は、こんな感じを予定。
 
  • 苫小牧から襟裳岬へ灯台を巡り
  •  
  • できれば帯広で豚丼食べて、車中泊


  • フェリー乗り場から道道259号へと向かった。
    するとこの道、片側4車線もある道なんです。
    「これは『スピード出すなっ』というのが無理だよ〜」ってな道路でした。
    けど、絶対に捕まることは御免!!なのです。
    「時間はあるんだし、のんびり行くべや」とカッ飛ばす周りは気にせず、ノンビリ進んでいく。
    道道から日高自動車道(無料)を入る。
    この道、追越車線が所々にしかないので、まぁ〜直ぐに後ろに車が追い付く追い付く。
    トドメに軽トラが追い越していくという屈辱(?)まで味わった。
    そんな感じで高速の終点まで行き、国道235号へと入るのでした。

    本日の一発目、日高門別灯台へと向かって走行していく。
    北海道ならでは、競走馬を運搬する馬運車の後ろを走っていく、そういえばフェリーにも結構な台数がのりいれていたなぁ。
    周りには牧場が彼方此方にあってテンションもあがる。

    馬運車です


    すると、国道沿いにいきなり日高門別灯台が目に入った、7時45分。
    遂に北海道初めての灯台とのご対面は、アッサリとしたものでした。
    国道から脇道にそれて灯台前に停車。
    結構な崖に建てられていて、景色もとっても壮観です。
    海岸に出て撮影もしました。
    春や夏なら緑が綺麗な場所だろうけど、時期が時期なんで枯葉や紅葉などで褐色系でした。
    でも、こんな景色も中々オツじゃないかな!?

    続いて向かったのは、静内灯台。
    これも国道を走行していると丘の上に見つけることができた。
    『シャクシャイン記念館』や『アイヌ民俗資料館』の看板がある交差点をそれ、坂道を上っていく。
    そして、真歌公園から砂利道を進んで静内灯台に到着したのが9時5分。
    途中に『クマ出没注意』の看板があったけど、牧場とかあるのにホントに出るの?と思いつつ撮影開始。
    あぁ北海道に来たんだなぁと感じる赤白の灯台ですね〜。
    色んな場所から撮影していると、崖近辺の森から「ガサガサッ!」と物音が!
    姿は見えなかったけど、『クマ注意』の看板を見てたので「まさか・・」とは思いつつも急いでここを後にした。
    (多分、シカだと思うんだけど・・・)

    マジっすかい!?


    次は浦河灯台。
    国道を走行していると、対向車線側で道警がネズミ捕りをしていた。
    北海道って都市間は60kmの速度制限なんだけど、市街地に入ると50や40kmになるんですよねぇ。
    そんな場所で、警察も張っている感じでした。
    「やっぱ、やってるんだ!」
    更に神経を尖らせながらの走行となりました。
    浦河灯台自体は、これまた走行中に確認できた。
    『大通り5丁目』の交差点を山手へ進んでいった先の野球場に到着、けど灯台を見失ってしまった。
    「おっかしいなぁ」と思い、一旦国道に戻る。
    そして『大通り3丁目』から曲がってみると、灯台に向かう細い道が続いている。
    結構な斜度の道を進むと、何かの施設が・・・。
    その先は『国有地のため通過するな』ってな看板があったけど、ちょっと失礼して通過して何とか灯台に到達、10時40分。
    保育園の横に停車させると、近くには野球場が・・・。
    この灯台、今までに見たことないような形でしたね〜〜。
    後ろから撮影したら「ホントに灯台か??」ってな感じでした。

    こりゃあ箱だね


    国道を進み、幌泉灯台を目指していく。
    ここで、車が前日の雨でかなり汚くなっていたので洗車することにした。
    コイン洗車場で水のみを利用しようとしたら、200円!安い!!
    ササッとですが綺麗になりました。
    国道235から国道336号へと走行していると道路脇に灯台が見えてきた。
    っと思ったら違った!
    灯台公園の灯台でした。
    青森県の安井埼灯台にそっくりな灯台、少し撮影しておいた。

    灯台公園


    奥に幌泉灯台


    ホントの幌泉灯台は、そこから見える山の上に見つけることができた。
    郵便局へ向かう交差点を山手に入って突き当たりの神社横の山道を上っていく。
    途中に駐車場があって、ここに停車。
    境内から山道に入って幌泉灯台に到着。
    近くだと山の中、しかも逆光でした。
    「これは午前中か、夕日なんかだったら良かったかもしれないなぁ」
    なんて思いつつ撮影。
    車に戻り12時25分に出発した。

    いよいよ本日のメイン、襟裳岬だ!
    国道336号と一旦お別れして道道34号を進む。
    進むにつれて、荒涼とした景色になってきた。
    「襟裳岬は結構風が強いみたいだからなぁ」と走行を続け、襟裳岬灯台に到着したのが12時40分。
    車外に出てみると・・・風は思ったほど強くはないな。。。
    「ちょっと期待外れだな・・」
    まずは腹ごしらえと、駐車場にて昼食。

    ツーリングかぁ最高だろうね〜


    そして灯台へ向かう。
    いやぁ、圧倒的な景色でしたね〜。
    けど、灯台は岬の先端ではないのね。
    灯台がある場所からまだ先があるのを確認できた。
    「先端には行っておくか」と展望台らしき場所まで行ってみると、、、まだ先があるんですかい!?
    「まぁ、ここでいいか」と遠目から撮影。
    逆光になりがちで、ちょっと撮影は難しかったな。
    グルッと散策した後、13時半に出発。

    『岬』感が存分に味わえます!


    道道34号から広尾方面へ進み、国道336号に再合流。
    ここから『黄金国道』と呼ばれる区間を通っていく。

    黄金道路


    この道が開通するまでに巨額の費用が費やされているんだねぇと思いながら進む。
    確かに工事が大変そうな場所だ。
    結構な崖が迫ってきているし、波が道路に打ち寄せてくるし。
    波のせい?か、景色が白っぽく霞んでたもんな〜。
    しかもまだ工事中の場所が・・・未だに費用が使われているのねぇ。

    未だにお金が・・・


    『黄金国道』が終わる直前に『フンベの滝』なんて滝がありました。
    『!』マークの標識発見、内容が『落氷注意』、これはすごい!!
    『黄金国道』を完走し終えた時には、窓ガラスが真っ白になっていた。
    波しぶきで潮が付着したんだな、また車を洗わなイカンわ・・・

    フンベの滝


    落氷注意って!?


    続いてのターゲット、広尾灯台を目指す。
    これまた国道から確認できたんだけど、脇道にそれて漁港に出てしまったのでちょっと迷ったな。
    街中にあるポツンと立つ灯台でした。
    近くだと、撮影場所がなくって難しい。
    ということで、再び海岸に出て撮影しました。
    羽を休めるウミネコを追っ払って撮影しました。
    一通り撮影した後、14時50分に出発。

    ウミネコ天国


    次の十勝大津灯台にも行けるか、と急ぎ向かうことにした。
    国道336号を只管突き進んでいく。
    一旦、国道236号との共用区間を越えた道なんて、北海道特有の真〜っ直ぐな道でした。
    窓を開けて走行していると、風もヒンヤリ気持ちいい〜!と思ったら猛烈な匂いが!
    牧場の横を走行する場合は窓は開けないほうが良いですな・・・
    豊頃町付近で休憩して暫く進むと、道道1051号という標識を見つけた。
    う〜〜ん、3桁では収まらないんだね〜、流石!と妙なところで関心。

    4桁の道道、地元じゃ珍しくないだろね


    そんなことを考えながら、国道から道道912号を走行。
    「あぁ夕日が素晴らしい、間に合わないかもしれない!」と取り合えず車中から撮影。

    北の大地に沈む太陽


    そして、道道に沿って海岸を進むと丘の上に十勝大津灯台が見えてきた。
    車で行ける道は見つからず、鳥居がある交差点に砂利道を見つけた。
    その道にはチェーンが張られていたので、ここで停車させ急いで灯台に向かう。
    夕日が沈む前に行かなくては!と坂道をダッシュ!
    ・・・ちょっと間に合わなかったけど、綺麗な空だったから納得。
    灯台に至る道には鹿と思われる足跡が残っていた。
    「人家が近くにあるってのに凄いね」
    と考えつつ、車に戻って出発すると、キタキツネもいました。
    流石です!
    16時35分に出発。

    本日の予定はこれで終了。
    後は温泉、夕食、眠る場所。
    予定通り、ここから帯広を目指すことにした。
    道道320号を北上、まだ17時にもなってないのに既に暗くなっていた。
    しかも、道道から国道38号を進んだけど、帯広まで結構距離あるのね〜。
    走行し続け17時45分、帯広の手前に十勝川温泉を見つけた。
    「夕飯の前に、温泉行っとくかぁ」と標識に従い十勝川温泉へ。
    入った場所は『笹井ホテル』。
    元々『笹井温泉』と呼ばれていたほどの老舗(と雑誌に書いてあった)。
    700円払って温泉へ〜♪
    温泉はとっても滑らかで良い感じだったのですが、露天風呂の脇にあったジャグジー風呂がほぼ水だったのでビックリした。
    スッキリしてホテルを発ったのが19時。

    笹井ホテルにはクマがいます?


    続いては、夕飯だぁ!
    「豚丼がっつくぞぉぉ!」と気合を入れ、市内のとあるお店に行ってみた。
    美味しかったけど、思ったほどではなかったな、味覚音痴だからかな?

    20時に市内で給油しておいた。
    北海道の鉄則「給油は早めにしておくべし」を忠実に実践。
    ついでに洗車もしました。
    潮で錆びちゃっては困りますからね〜。

    後は寝る場所だ。
    今日は車中泊と決めてたんだけど、さてどこに行くか。。。
    天気予報だと、明日の天気は微妙なんだよな。
    天気良くって灯台へいくなら次の釧路埼灯台に近いほうがいいし、天気が悪かったら・・・
    空を見上げると月も見える良い天気なんです。
    けど携帯で調べると、やっぱり明日は曇り時々雨・・
    「最終判断は明日起きた時にしよう」
    ということで、近くの道の駅『音更町特産センター』に到着したのが20時50分。
    お手洗いで歯を磨き、明日の予定を検討した後、21時40分に眠りに着いたzzz



    走行距離:1219キロ



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