2008/08/24   灯台プレート撮影の歴史

各地の灯台を訪問して最初にすること。
それは「灯台のプレートの撮影をすること」なのです。
家に戻ってから「あぁ、これはxxx灯台だったか」と確認するために、プレートの撮影って結構重要なんですよね〜。
だから、灯台が海上にあったり木々なんかで行く手を遮られて、撮影をできなかった場合は灯台の名前の自信が持てないのです。
(その時は大体の位置で判断するしかないのです)

ただ、初めからプレートを撮影してはいなかったんです。
「いつから始めたんだろうか?」って思い確認してみたのです。
そして、初めてのプレート撮影した灯台が判明しました。
それが・・・『下関荒田防波堤灯台』
 これはプレート狙ってますね・・
 下関荒田防波堤灯台
2004年6月24日からみたいです。
まぁ、防波堤灯台の名前はプレート見なければ分からないですからねぇ・・・
以降、プレートの撮影をするようになったのです。

やっぱり歴史のある灯台はプレートも素敵♪って感じです。
明治期のものなんて灯台の名前はないけど良い感じしませんか?
(下の2つの灯台の名前を当ててみてちょ!答えは最後を見てみてね♪)
 歴史を感じますねぇ、その@
 歴史を感じますねぇ、そのA
中には面白いプレートも見つけてたりするのです。
長崎県の大碆鼻灯台、プレートが2つ並んでいるのですが・・・
初点の年月が微妙に異なっています。
「??」でしょう!?
 大碆鼻灯台のプレート「??」なのです
岩手県にある御箱埼灯台。
プレートにお上品に灯台名などが描かれています。
(しかも『台』って文字だけ小さい気も・・・)
延々と歩いた末に漸く辿り着き、ヘトヘトの状態でこのプレートを見て思わず噴き出しそうになりました。
「かなり余白が多くね!?」って思ったもんなぁ。
 御箱埼灯台のプレート、バランス悪い気が・・
その他に面白いプレートがあったら別の機会に紹介してみますね〜。

因みに、、、
 その@:和歌山県の潮岬灯台
 そのA:三重県の菅島灯台
でした、分かりましたか??
プレートだけで灯台の名前が分かったら凄すぎですね。

inserted by FC2 system