年末年始は実家の下関に戻っておりました。
旅行に出かけることもなく新しい年を迎えていました。
そんな中、衝撃の事実が発覚したのでした。
（まぁ、そんなに『衝撃』ではないんですが・・・）
３０日の夜、海上が伺えるような少し小高い場所に行ってたのです。
すると、六連島灯台の灯火が見えたのですが・・・
キレのあるＬＥＤと思われる灯りになっていたのです。
１年前なんかはポワ〜〜ンと温かみのある灯り方だったのに。。。
その後、帰省して調べてみたら。。。
０９年の１２月に灯質が変更になったようです。
『単閃白光 毎３秒に１閃光、実効光度３７００カンデラ』
これがＬＥＤ化されたってことを示しているのかは不明ですが、灯り方が替ったのは事実っぽいです。
少しショックでした。
まぁ、廃止されないだけ良いと思わないと行けないのでしょうが。
六連島灯台は一先ずの締めとなる灯台として訪問を控えていたのですが。。。
近くて遠い場所として、ね！
対岸から見えた、あの灯り方が好きだったんだけどなぁ。