揖斐川口灯台   (三重県桑名市)

[2012/10/9]
桑名港灯台があった地点から確認できた揖斐川口灯台です。
ここから灯台に向けて堤防がず〜っと延びている感じがしますがこれが精一杯!
あまりの小ささに苦笑いするしかありません。
ホントは西側にある火力発電所からだと最短距離で狙えそうだったのですが。。。
立ち入ることができないのでしょうがないですね。

桑名港灯台   (三重県桑名市) [廃止]

[2005/8/5]
国道23号を東京から大阪方向へ進んだ場合、木曽川大橋と揖斐長良大橋を渡った先で海岸方向へ進みます。
堤防沿いにでて進んでいくと、桑名天然温泉元気村があるのでそこから堤防を越えるとありました。
だけどプレートがないため、ホントに桑名港灯台かは自信ないです。
胴体部分が灯台っぽくないのが新鮮でした。
ちょっと天気が良くなかったので、再挑戦しようと思います。

富洲原灯台   (三重県四日市市) [廃止]

[2005/4/29]
国道23号を走行していると船員会館付近に灯台を確認することが出来ます。
ちょうど点灯していたためわかりやすかったです。
緑色に点灯しているのは初めて見ました。
ちっちゃな灯台でした。

贄埼灯台   (三重県津市)

[2007/3/29]
伊勢自動車道・津ICから県道42号を真っ直ぐ海岸方向へ進んで行きます。
途中の国道23号との交差点も、直進し『空港アクセス港』方面へと進みます。
海岸まで行き、道なりに右に曲がると灯台を確認できます。
プレートそのものが確認できなかったけど、灯台周囲のフェンスの入口に『贄埼灯台』の表示がありました。
石垣の上に建てられている感じがお城みたいですね〜。

神前埼灯台   (三重県伊勢市)

[2007/3/31]
国道42号に『神前岬』の標識があるのでそちらへ進んで行きます。
途中で海岸沿いへ向かい、防波堤を超えて砂浜へとでます。
暫く進んでいくと神社の鳥居があります、その手前100m辺りの山手を進んで行きます。
斜度があるため、ロープが垂れ下がっているのが目印です。
そこから山の中を進んでいくと見つけることができます。
灯台のプレートは『神前埼灯台』となってました。

灯台へは手摺りが設けられた階段が続いていました。
帰りはそれに従って戻ってみたのですが、海岸沿いを進んで行ったら道がなくなってしまいました。
結局、灯台までの激坂を引き返したのです。
肉体的にも精神的にもイタイ目にあった灯台です。

島ヶ埼灯台   (三重県鳥羽市)

[2007/3/30]
国道42号沿いにある『佐田浜港』より答志島の桃取港への市営定期船がでています。(片道¥430)
桃取港到着後、右手を進んで行くと『桃取小学校』の校門脇に『島ヶ埼灯台820m』の道標があります。
学校の裏を進んでいくと山へと続く道があって、そこから階段を上っていきます。
途中に建物がある地点で分岐となるので、これを直進するとすぐに『答志第一配水池(貯水タンク)』があります。
これを見つけることができれば後は灯台へ問題なく到着することができるでしょう。
戻る時に計って約25分の道のりです。
当時は風が猛烈に強くて撮影するのが怖かったなぁ。

神島灯台   (三重県鳥羽市)

[2007/3/30]
国道42号沿いにある『佐田浜港』より神島への市営定期船がでています。(片道¥710)
八代神社を目指し、更に奥の遊歩道を進むと到着することができます。
佐田浜港の券売機横にウォーキングマップがあるので、是非携行していくことをお奨めします。
静かな場所に建てられた灯台です。
そして伊良湖水道の綺麗な景色に感動です、伊良湖から神島を見ることはあっても逆はそんなにないですから。
時間があれば神島を一周してみるのも良いかもしれませんよ。

この日は風が強く、波も高かったので行き帰りの船内が怖かったのです。
だけど、朝から雲っていた天気が神島に到着すると同時に回復したのは嬉しかったなぁ。
神島到着までは、画像では考えられない位、曇ってたんですよ〜。  

菅島灯台   (三重県鳥羽市)

[2007/3/30]
国道42号沿いにある『佐田浜港』より菅島への市営定期船がでています。(片道¥490)
神島から佐田浜港への航路の経由地にもなっているので、神島灯台→菅島灯台へと行くこともできます、お得だしね。
こちらも佐田浜港の券売機横にウォーキングマップがあります。
定期船乗り場から左へ進んで旅館『えびしま』の横から延びる道から急ぎ足で20分で到着です。
『納屋商店』から郵便局の横の道を進むルートもあります、坂が急ですが・・・
もの凄く景色が素晴らしかったです。
水仙や桜の季節では無かったのが残念でしたが「咲いていたらどれだけ綺麗なんだ!」って感じです。
滞在時間は40分程度でしたが撮影したり昼食を食べていたら、あっという間に時間が過ぎました。
非常に印象深い場所となりました、また訪ねてみたいですね〜。  

石鏡灯台   (三重県鳥羽市)

[2008/2/14]
パールラインの『石鏡』交差点から脇道を下っていきます。
坂道の途中にある『ホテル いじか荘』の看板に従い進んでいくと、ホテル駐車場に辿り着きます。
灯台はホテル入口横に確認することができます。
前回は天候がイマイチだったけど、今回は晴天の中で撮影ができました。
駐車場に車も停まってなかったしね。  

鎧埼灯台   (三重県鳥羽市)

[2007/3/31]
パールラインの『国埼』の標識がある地点を、脇道に逸れていきます。
海岸まで下りた地点を左折して行くと『鎧崎500m』の看板がある方向へと進みます。
海岸沿いの狭い道の先にある御食事処付近に駐車させて、その奥にある神社内を歩いて行くと到着です。
灯台の奥から下り道を行き、海岸沿いから撮影することもできますよ。
この日は綺麗な朝焼けが見ることができて素晴らしかったなぁ。

安乗埼灯台   (三重県志摩市)

[2012/10/10]
県道514号から標識に従っていけば到達できます。
海岸沿いの道辺りから道が狭くなってくるので注意、です。
灯台のある公園手前の道は結構キテます!
公園の無料駐車場から広場に出れば目の前に灯台があります。
日中なら灯台内部に入ることもできるし資料館もありますよ。
今回は遅刻しそうでしたが無事日の出に間にありました。  

大王埼灯台   (三重県志摩市)

[2008/2/14]
国道260号から大王崎方面へと進めば問題ないでしょう。
有料駐車場っぽい場所がありますが、今回も漁港に停車させていただきました。
夕陽を狙っていたのですが、太陽が入らなかったな。。。
ただ、太陽に照らされた灯台ってのも素敵なものですね。
遠くに見える麦埼の灯台も小さく確認できました、素敵な夕焼けでしたね。  

深谷水道南口灯台   (三重県志摩市)

[2012/10/10]
国道260号『深谷大橋』より確認できる深谷水道南口灯台です。
車は橋を渡った先の側道に停めておくのが良いかもしれません。
橋の東側より運河へと下る道があります。
ただ、今回は反対側からの撮影のみにしておきました。
前回、南口に訪問しておきながら北口の灯台には気づきませんでした。
「少しは気付けよ!」と突っ込みを入れたいっすね。。。  

麦埼灯台   (三重県志摩市)

[2007/3/29]
国道260号の旧道を海岸沿いに走行していると岬の先端に灯台を確認することができます。
『片田』地区より小さいながらも灯台の表示があります。
そこから、とても狭い道を進んで行きます。
片田漁港を通過した先に『麦埼灯台0.2km』の道標を見つければ、もう少し!
(おいどんは道が狭すぎたので、道標の手前約200mの離合帯に停車させて徒歩で挑みました)
民家を抜ける狭い道を過ぎ、山道を上って行くと灯台に到達です。
海岸に下りることもできます、ただしロープを使ってですが・・・
どうも三重県の灯台は『ロープ』が欠かせないって感じですね、ありがたいことですが。。。  

御座埼灯台   (三重県志摩市)

[2007/3/29]
国道260号より『白浜海水浴場』を目指して進みます。
海水浴場の更に奥にはキャンプ場があるのでここも通過していきます。
この先から、もの凄い斜度の坂を上っていきます。
坂道の頂上付近から灯台への道を確認することができます。
(他所様の駐車場ではないと思うのですが)駐車スペースもありました。
徒歩で舗装された道を進むとすぐに百段以上のコンクリ階段を一気に上ります。
そこから未舗装の山道を進むと灯台を確認することができます。
木々が邪魔して撮影が難しい灯台でした。
ここで夕日&灯台を狙っていたので、鬱蒼とした周りの風景を見て愕然としました。

深谷水道北口灯台   (三重県志摩市)

[2012/10/10]
国道260号の『深谷大橋』の北側に見えるのが深谷水道北口灯台です。
国道脇に並び架けられた歩行者用の橋の袂より運河まで下りられる階段があります。
そこを下り深谷水道沿いに歩いて行くと灯台まで辿り着けます。
最初はコンクリ路、そして岩場から砂浜、最後はまた岩場といった感じです。
ただ、灯台の近くは撮影スペースは全くありません。
狭い運河の内海側にあるので静かな静かな場所でした。

深谷港九木けい船護岸灯台   (三重県志摩市) [廃止]

[2007/3/29]
大王埼灯台方面から行く場合、国道260号の深谷大橋の1、2キロ手前にある『船越』交差点を右折します。
道なりに進んでいくと左手に海岸が現れてきます。
そのまま真っ直ぐ突き当りまで行くと水門らしき施設があって、その脇に見つけることができます。
灯台へ行く手前に漁師の方(かな?)が作業をされていたので、挨拶をして灯台に到達しました。
ちょっとゴミゴミした場所でしたが、漁港の端で静かに佇んでいる姿が勇ましかった〜。

大鼻灯台   (三重県志摩市)

[2012/10/10]
国道260号の『志摩丸山橋西』交差点より北上した地点から確認できた大鼻灯台です。
根元まで行くには県道602号から『アクアヴィラ伊勢志摩』の先にある駐車場から向かう、はず?
っというのも敢え無く到達を断念してしまったので自信なし!なのです。
駐車場から暫くは快適な山道ですが、途中から生い茂ったシダに前進を遮られてしまいました。
遠目でも確認できたのには助かりましたよ〜。

浜島港灯台   (三重県志摩市)

[2012/10/10]
国道260号の突き当たり付近にある『志摩市浜島B&G海洋センター』を目指します。
施設の横を通る車道のどん突きの地点より防波堤に繋がれた島上にある灯台が浜島港灯台となります。
島上陸後は左手を進んでいくと灯台へ向かう山道があります。
ただ、灯台付近は撮影スペースはありませんので遠目の方が良いかな?
穏やかな英虞湾の下、楽しく撮影ができました。

田曽埼灯台   (三重県度会郡南伊勢町)

[2007/3/29]
国道260号を走行していると『田曽浦』の標識があるので、それに従い漁港へと進みます。
漁港脇に簡保の施設があって、そこから延びる道をあがります。
あがった所に駐車場があり、それに沿ってある防波堤チックな道を進んで行きます。
すると、山へと続く階段が現れます。
山道は所々分岐点がありますが、橙の道標が設置されています。
(ちょっと分かりにくかったけど・・)
灯台へは歩くこと20分で到着です。
景色は良いのですが灯台の撮影スペースはあまりなかったなぁ。
しかも灯台の近くに桜が咲いているのにまだ1分程度も咲いてなかったし・・・
1週間後に訪れていたら、綺麗な桜灯台となってたんだろうな〜〜。

五ヶ所浦灯台   (三重県度会郡南勢町) [廃止]

[2012/10/10]
国道260号の『五ヶ所バスセンター』から港へ向かっていくと確認することができます。
車は灯台まで行くことは可能です、ちょっと狭いけどね。
港内なのでゴミゴミとはしていますが行きやすかったから文句は言えませんね。
LED化されているので前回とは雰囲気は変わってますねぇ。  

間鼻島灯台   (三重県度会郡南勢町)

[2012/10/10]
南伊勢町礫浦地区から確認できた間鼻島灯台です。
岩場の上に灯台だけがポツンと佇んでいる様子が分かりますね。
距離が近いのは中津浜浦地区からとは思いますが逆光になりそうだったもので。。。
遠目ながらも順光だったので良しとしましょうかねぇ。

五ヶ所港大島灯台   (三重県度会郡南勢町)

[2012/10/10]
五ヶ所港大島灯台は対岸の田曽浦からも確認できるので大体の場所は把握できます。
これは間鼻島灯台がある半島東岸の山道を進んでいる際に見つけたものです。
手前の葉っぱがちょっと邪魔ですね。。。
渡し船とかでないと上陸はできないかな?
この辺りはリアス式海岸が続くため、島にある灯台の数も多く消化不良な感じが続きます!?

奈屋浦中ノ島灯台   (三重県度会郡南勢町)

[2012/10/10]
奈屋浦の漁港から見えた奈屋浦中ノ島灯台です。
岩場の上に赤灯台らしきものが確認できました。
昼間だと逆光なので朝帯の方が良いのかな?
マップファンで見ると陸地にある感じですよね、間違えているかも。。。
海上にある灯台ばかりなので少しやる気がなくなってました。

吉津灯台   (三重県度会郡南伊勢町)

[2007/3/29]
国道260号を東進した場合『小方トンネル』と『南島トンネル』の間の交差点より脇道を進んで行きます。
市街の細い道を抜けると山道の始まりです。
この道は舗装されているのですが、陥没している箇所があったり落石があったりと悪路なので注意してください。
暫く進むと、正面に吉津灯台を確認することができます。
灯台入口に休憩所の様な建物があって、その脇に車を停車させることができました。
西進する場合は、国道沿いから確認できますが『南伊勢町村山』の標識から脇道へ入った後の道がややこしいかなと感じました。
漁港から延びる山道さえ見つければ問題はないかと思いますが・・・

灯台の近くに廃墟があって何とも不気味な感じです。
ちなみに吉津港からも灯台を確認することができるので要チェックです。

方座浦指向灯   (三重県度会郡南伊勢町)

[2012/10/10]
国道260号を逸れて方座浦地区へと向かいます。
港の奥にある神社より更に奥へと向かうと入り江がありその対岸の山上に確認できます。
対岸まで車で走行することができます。
指向灯までの山道も問題なく見つけることはできるでしょう。
歩き5分もなく到着できました、撮影場所はあまりありませんね。。。
上に灯光部がありそうな雰囲気ですが、遠目から確認する限り見えなかったです、指向灯やからねぇ。

古和浦灯台   (三重県度会郡南伊勢町)

[2007/3/29]
国道260号『棚橋トンネル』と『古和浦トンネル』の間の脇道を進んで行きます。
暫く山道を進んでいくと、『不法投棄禁止』の看板&カーブミラー&電柱2本のある地点より未舗装の道を確認できます。
(車も1、2台なら道路わきに停車できます)
未舗装路を徒歩で行くと、まずシダの生い茂る下り道となります。
暫く下っていくと廃墟があり、ここから道のりが一気に厳しくなります。
そして、最後には完全な崖となってしまうのですが、親切にもロープが設けられていました。
確かにロープが無いと絶対に行けないような行程でしたよ。

灯台そのものは普通の形ですが、帰る途中崖を上っていると点灯し始めました。
一瞬、太陽が雲で隠れて暗くなったため点灯したんでしょうねぇ。
これだと分かりにくいかもしれませんが、一応灯っているんですよ〜。

国道から逸れた脇道沿いには『ニラハマ展望台』があって、ここから灯台を確認することができます。
これで、灯台への入口が見当つくと思います。

米島灯台   (三重県度会郡大紀町)

[2012/10/10]
国道260号から錦灯台が見える地点から遠目に米島灯台が確認できました。
あまりの遠さに笑うしかありませんね。
まぁ当初は諦めていたので見えただけでもラッキーでした。
ちゃんとした望遠レンズがあればしっかり撮影できたのでしょうが。。。

錦灯台   (三重県度会郡大紀町)

[2008/2/15]
国道260号を走行すると眼下に確認することができます。
国道沿いにある『喫茶・グリル 名古里』から鳥羽市側50m位の地点から脇道があります。
車は喫茶店近くの国道の退避エリアに停車できます。
歩いて5分程度で灯台に辿り着くことができます。
朝日に照らされて素敵でしたね〜。

長島港大石灯台   (三重県北牟婁郡紀北町)

[2012/10/10]
県道766号沿いにある『城の浜海水浴場』から確認できた長島港大石灯台です。
釣り堀があった地点から撮影したものです。
もうここまで離島ばかりだと記憶が薄れてきます。。。
名前も確認できないですが間違いはないと思います。

ウタガ鼻灯台   (三重県北牟婁郡紀北町)

[2008/2/15]
国道42号から県道734、202号を進みます。
県道から『白浦』の側道へ逸れ、行き止まりの漁港まで行きます。
車は漁港に停車して歩くことになります。
港奥にある、漁港と消防団の車庫?との間の道を上っていきます。
お社がある地点までが厳しい上り坂です。
(道を伺ったおじさんの言葉そのままだと「死人がでている」そうです)
歩いて10分位で到着です。
木々が多い場所ですが、一段高い地点から景色を見渡すことができるのが中々♪

島勝灯台   (三重県北牟婁郡紀北町)

[2008/2/15]
国道42号から県道734、202号を進みます。
『第二島勝トンネル』の迂回路を進むとカーブミラーのある地点から山道が延びています。
当時は倒木があったものの、程よく整備された道で徒歩5分で到達することができます。
立地している雰囲気としては、ウタガ鼻灯台にそっくりかなぁと感じました。
だけど、道のりはこちらの方がとっても楽。
その代り、眺望はウタガ鼻灯台の方が良いかなと感じました。
この感覚については、是非両灯台に訪れて体感してみてください。  

尾南曽鼻灯台   (三重県尾鷲市)

[2008/2/15]
尾南曽鼻灯台は須賀利港まででると確認することができます。
・・・小さくてすみませんです。
灯台に至るまでの山々を見ちゃうとゲンナリしました。
本当は須賀利港灯台の横から延びる山道を突き進んで、できるだけ近くから灯台を撮影しようかとも思ったのですが断念しました。
時間と道があれば行ってみようか、と思わないことはないけど。。。

須賀利港灯台   (三重県尾鷲市)

[2008/2/15]
国道42号から県道734、202号を進みます。
『須賀利』方面へ道なりに進んでいくと漁村に突き当たります。
そこから防波堤と民家との間の狭い道を通り抜けると広々とした漁港にでます。
灯台はその最奥にあります。
ホント静かな場所でしたね〜。
天気良かった、けど寒かったぁ。  

投石灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/10]
尾鷲港行野浦北防波堤灯台付近から確認できた投石灯台です。
どう見ても櫓型の尾鷲港行野浦北防波堤灯台に目が行きますが右奥にあるのがそれです。
南側から狙ったので昼間なら順光で良かったのですが。。。
夕方で曇ってきたので分かり難いっすね〜。

引本港大石灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/10]
投石灯台の更に奥にある赤灯台が引本港大石灯台です。
どうやっても尾鷲港行野浦北防波堤灯台メインですね。。。
本当は写真上部にある山手の道から見下ろす感じで撮影しようと狙っていたのです。
ただ、道が補修工事中、さらに時間的にも厳しかったので諦めたのです、ハイ。。。

瀬元鼻灯台   (三重県尾鷲市)

[2008/2/15]
県道774号の瀬元鼻に最接近できる地点より小路が確認できます。
途中までは尾根伝いに進みますが岬の手前から左手のロープを頼りに海岸へ下っていきます。
海岸沿いを進むと、桃頭島と瀬元鼻の間にある岩場に瀬元鼻灯台が確認できました。
といっても当時は灯標だったんですが。。。

桃頭島灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/10]
須賀利港灯台より山手を進んだ地点で桃頭島灯台が見えました。
これはもう反則だろ!って位、分かり難いですね。
写真真ん中の島、桃頭島の中腹やや上辺りに埃のような小ささで写ってます♪
この日は午後帯でしたが午前だったら日光が当たってもっと分かりやすいかな?

九木港沓埼灯台   (三重県尾鷲市)

[2005/11/26]
国道311号から九木港方面へ続く県道574号を進んでいきます。
(地区の名前は九鬼でした、港の名前ももしかしたら九鬼港かもしれません)
漁港の先にある九木神社の階段を登り、その脇道を歩いて行くと到着できます。
灯台までは約10分の道のりですが、中々綺麗な道を進むことになりますよ。
灯台自体は、周囲のお社や木々のため撮影は難しかったな。

車を停車させた九木港の海の透明度にはびっくりしました。
海底がはっきり見えて、魚もはっきり見えるのは必見です。

早田タマナワ鼻灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/11]
国道311号から早田地区へ向かった先にある港より灯台を発見!
早田タマナワ鼻灯台は山手の中に頭だけ覗かせていました。
当時は小雨が降る状況で山道に行く気になりませんでした。。。
まぁ、近づいてもこんな感じで展望は利かなさそうだからこれで良いかぁ。
名前は早田港口タマナワ鼻灯台ではなく早田タマナワ鼻灯台のようですね。

三木埼灯台   (三重県尾鷲市)

[2008/2/15]
国道311号の『三木浦トンネル』の南側入口より側道へと逸れていきます。
(『早田トンネル』の側道からも行けますが、こちらからだと距離が長くなるかな)
途中に『三木崎林道・木名峠狼煙場』の看板がある分岐が確認があります、ここを林道方面へと進みます。
暫く進むと、道沿いに『吉野熊野国立公園 三木崎園地入口』の看板があり階段が延びています。
ここが灯台への入口になります。
車はこの看板付近に数台、路駐できるかな?
徒歩30分で灯台に到達です。
静かな場所で景色も良かったですね〜。
ちょっと灯台のお姿が見えにくいって感じもしましたが・・・   

古江港灯台   (三重県尾鷲市) [廃止]

[2008/2/15]
国道311号を走行すると道沿いに確認することができました。
駐車できる場所は道沿い位でしょうかね。
撮影するスペースは少ない感じ。
ここからは入り組んだ海岸線を望むことができます。
こんな景色も日本的で良い感じ♪

賀田大埼灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/11]
国道311号『曽根トンネル』より旧道を通ります。
広々した路側帯がある地点にあるコンクリ路を下っていくと到達できます。
結構な斜度な上に前日の雨の影響で滑る滑る!
曇ってはいましたがこの日も影っぽい感じでした。
近くにはコスギ埼灯台もあるのですねぇ。
ここまで寄って前回は完璧スルー。。。
ホンマに二度手間やわぁ〜。   

コスギ鼻灯台   (三重県尾鷲市)

[2012/10/11]
賀田大埼灯台がある地点より更に奥に進んで行くとトンネルがあります。
その『梶賀第一トンネル』脇から延びる旧道より舗装路を歩いて行くと海岸に下りる道を確認できます。
(おいどんはトンネル東側から歩きましたが落石があって結構危険かも?)
九十九折れの山道を下ると灯台へ到達できました。
灯台からの眺めは良いものの撮影となるとキビしいですなぁ。

二木島灯台   (三重県熊野市)

[2008/2/15]
国道311号沿いにある『楯ヶ崎』へ向かう無料駐車場があります。
そこから歩いて30分で灯台に到達できます。
初めは階段で一気に下り神社まで行き、そこから上りの階段が続く道のりです。
森の中を抜けた先の楯ヶ崎は素晴らしい景色が広がります。
結構な距離がありますが、釣り人はここにもいましたねぇ。

猪ノ鼻灯台   (三重県熊野市)

[2012/10/11]
国道311号を逸れ磯崎地区へ向かう道を走行すると漁港で行止りとなります。
港に停車させて更に奥にある民宿裏手より道が延びています。
比較的高低差のない山道を進んでいくと岩場に着きますが、これはまだ中間点。
更に延びる山道を進むと到達できました、歩き20分程だったかな。
撮影場所は限られますね。。。
まぁ前回は辿り着けなかったので正直ホッとしましたよー!

三重県の灯台

  • 神島灯台 (三重県鳥羽市)
  • 揖斐川口灯台 (三重県桑名市)
  • 贄埼灯台 (三重県津市)
  • 神前埼灯台 (三重県伊勢市) (三重県度会郡二見町)
  • 菅島灯台 (三重県鳥羽市)
  • 島ヶ埼灯台 (三重県鳥羽市)
  • 石鏡灯台 (三重県鳥羽市)
  • 鎧埼灯台 (三重県鳥羽市)
  • 安乗埼灯台 (三重県志摩市) (三重県志摩郡阿児町)
  • 大王埼灯台 (三重県志摩市) (三重県志摩郡大王町)
  • 深谷水道南口灯台 (三重県志摩市) (三重県志摩郡大王町)
  • 麦埼灯台 (三重県志摩市)
  • 御座埼灯台 (三重県志摩市) (三重県志摩郡志摩町)
  • 浜島港灯台 (三重県志摩市)
  • 大鼻灯台 (三重県志摩市)
  • 深谷水道北口灯台 (三重県志摩市)
  • 田曽埼灯台 (三重県度会郡南伊勢町) (三重県度会郡南勢町)
  • 五ヶ所港大島灯台 (三重県度会郡南勢町)
  • 間鼻島灯台 (三重県度会郡南勢町)
  • 見江島灯台 (三重県度会郡南伊勢町) (三重県度会郡南島町)
  • 奈屋浦中ノ島灯台 (三重県度会郡南勢町)
  • 吉津灯台 (三重県度会郡南伊勢町) (三重県度会郡南島町)
  • 方座浦指向灯 (三重県度会郡南伊勢町)
  • 古和浦灯台 (三重県度会郡南伊勢町) (三重県度会郡南島町)
  • 米島灯台 (三重県度会郡大紀町)
  • 錦灯台 (三重県度会郡大紀町) (三重県度会郡紀勢町)
  • 長島大島灯台 (三重県北牟婁郡紀北町) (三重県北牟婁郡海山町)
  • 長島港大石灯台 (三重県北牟婁郡紀北町)
  • ウタガ鼻灯台 (三重県北牟婁郡紀北町) (三重県北牟婁郡海山町)
  • 島勝灯台 (三重県北牟婁郡紀北町) (三重県北牟婁郡海山町)
  • 桃頭島灯台 (三重県尾鷲市)
  • 瀬元鼻灯標→瀬元鼻灯台 (三重県尾鷲市)
  • 尾南曽鼻灯台 (三重県尾鷲市)
  • 投石灯台 (三重県尾鷲市)
  • 引本港大石灯台 (三重県尾鷲市)
  • 須賀利港灯台 (三重県尾鷲市)
  • 九木港沓埼灯台 (三重県尾鷲市)
  • 早田港口タマナワ鼻灯台 (三重県尾鷲市)
  • 三木埼灯台 (三重県尾鷲市)
  • コスギ鼻灯台 (三重県尾鷲市)
  • 賀田大埼灯台 (三重県尾鷲市)
  • 二木島灯台 (三重県熊野市)
  • 猪ノ鼻灯台 (三重県熊野市)


【廃止灯台】

  • 桑名港灯台 (三重県桑名市) [廃止]
  • 富洲原灯台 (三重県四日市市) [廃止]
  • 深谷港九木けい船護岸灯台 (三重県志摩市) [廃止] (三重県志摩郡大王町)
  • 五ヶ所浦灯台 (三重県度会郡南勢町) [廃止]
  • 古江港灯台 (三重県尾鷲市) [廃止]

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