宮崎県の灯台

博奕礁灯台（宮崎県延岡市）

[2016/11/26]
国道３８８号から阿蘇港へ向かい港の堤防上から狙ったのが博奕礁灯台です。
本土からだとここからが最短距離で狙えそうです。
この灯台は０８年に、道の駅『北浦』から確認していたんです。
ただ、当時は名前が分からずスルーしていました。
ようやく掲載することができて安堵しました！

島野浦島灯台（宮崎県延岡市）

[2011/3/5]
国道３８８号より脇道に逸れ『浦城港』まで行きます。
そこから日豊汽船の連絡船で島浦島に渡ります、高速船なら１０分で島に到着♪
島の案内板に従いまずは神社まで行きます。
神社の境内の裏手から灯台への道が延びています。
灯台まで道標があるので到達までは問題ありませんが結構斜度があって疲れました。
バテバテの状態で歩き３０分の道のりです。
灯台自体は一般的な形ですが、山頂にあるので眺めは素晴らしかったですよ！
ただ、こんなに大胆に梯子が立てかけられているのは・・・

五丈礁灯台（宮崎県延岡市）

[2011/3/5]
島野浦島灯台がある山頂から見下ろした五丈礁灯台です。
島浦島の連絡船からも確認ができますよ。
灯台へは陸続きではないので渡し船でしか行けそうにありません。
灯台近くの堤防から撮影しようと思いましたが・・・帰りの船に間に合わなくなり敢え無く断念！

東海灯台（宮崎県延岡市）

[2010/10/11]
国道３８８号から県道２１２号へと進んでいきます。
『常夜灯』を通過し、山手の道が始まるな～って地点より海岸を見渡せば見つけられるでしょう。
建設省の『大臣管理区間地点』の石碑より砂浜に下りることができます。
近づけそうで近づけない場所に建てられています。
夏場は泳いで到達できる？

日向枇榔島灯台（宮崎県東臼杵郡門川町）

[2016/11/26]
国道１０号から県道２２４号を進んでいきます。
鍋埼灯台へ向かう交差点も県道に従い左折、遠見山森林公園の展望所から確認できました。
といってもあまりに小さすぎですが・・・。
もう少し天気が良くて青い海となれば、少しはマシな画像になるかも。。。
今回は県道を北側から時計回りに訪問しましたが大失敗！
道の狭さが半端なかったのです。
同じ地点で撮影される場合は県道を反時計回りで向かいましょう！

鍋埼灯台（宮崎県東臼杵郡門川町）

[2010/10/11]
国道１０号から県道２２４号を『遠見半島』方面へ進みます。
民家を抜けると山道になります、その頂上付近にある民宿『母子里』の十字路を右『保井ヶ浜』方面へ向かいます。
（ここで県道方面は左折となります）
狭路を進んでいくと右手に『牧山公民館』がある交差点を左、『保井ヶ浜』の道標に従って下っていきます。
道なりに進むとＴ字路となる地点がありますが、その手前５０ｍ付近に奥行きのある空き地を確認できます。
その空き地の左手に小路が延びていますがこれはＮＧ！灯台は空き地奥にある小路が正解です。
徒歩５分で灯台に到達できました。
撮影場所は・・・全くありませんね。

イクイ碆灯台（宮崎県日向市）

[2015/7/20]
県道１５号の『新開』交差点より県道を逸れていきます。
暫く進み『細島港国際ターミナル』方面へ右折、ターミナルを通過し突き当りまで進みます。
車両進入禁止となる地点の右手に高い堤防があり、そこに上ると沖に灯台を確認できました。
この灯台、２００４年に台風により消失してしまったことがニュースになっています。
この日も結構波が高かったのですが当時はよっぽどだったんでしょうねぇ。
ちなみに土台には『ライフジャケット着用』って文言が確認できます。
その横にも文字があるのですが・・・ちょっと分からん！

細島灯台（宮崎県日向市）

[2009/7/19]
南から向かう場合、国道１０号から県道１５号へと進んでいきます。
（途中、小倉ヶ浜有料道路を通ることになりますが）
そこから『馬ヶ背・灯台』の看板に従って行けば問題ないでしょう。
馬ヶ背手前の茶屋にある無料駐車場から徒歩５分ほどで到着です。
当時は太陽が顔を覗かせてくれなかったので全体的に暗めでした。
ただ、雲の感じがとても綺麗でしたよ。 ★

美々津港灯台（宮崎県日向市）

[2015/7/20]
前回同様、国道１０号沿いにある身の駅『日向』より撮影しました。
今回は超望遠ででっかく捕捉しています。
灯台らしからぬ雰囲気が中々です。
ちょっと曇天気味だったので白っぽくなっているのは仕方ないかぁ。
高速も通って以前よりは訪れやすくはなったので晴天時に改めて狙ってみたいです。
次は朝日を狙うってのもアリかもですねっ！ ★

富田灯台（宮崎県児湯郡新富町）

[2009/7/19]
富田灯台へは『富田浜公園』を目指すと良いでしょう。
富田浜の入江より内陸側を見ると小山の上に灯台を確認することができます。
おいどんは道路沿いにある『十一面観音記念碑』脇の階段を上り目指しました。
御社の先からはかなり厳しい道のりですが到達することができました。
ただ、灯台付近は公園として整備されていたので別の道がありそうですね。
天気もよく灯台からの展望も素晴らしかった～！
猛烈に暑かったですが・・・ ★

日向青島灯台（宮崎県宮崎市）

[2012/4/15]
青島へ向かう歩行者専用道路の奥にある青島の最奥にあるのが日向青島灯台です。
車の場合、少し離れた青島駅横の無料駐車場か近くの有料駐車場を使うかでしょう。
青島神社の奥にあるので人は疎らでしたが釣り客が多かったですね。
この地域は何と言っても鬼の洗濯岩！
中々画になる場所にある灯台ですよね～！？
潮が満ちた時は到達が困難になるかもしれませんね。

戸崎鼻灯台（宮崎県宮崎市）

[2009/10/11]
県道３７７号の『白浜入口』交差点を海側へ逸れていきます。
『青島サンクマール』を目指していき、施設の道路を挟んで右側にある駐車場脇より山手に道が延びています。
舗装されていて車で行けなくもないですが道の状態は極めて悪いです。
コソッとサンクマールの駐車場に停めて向かうのが良いかもしれません。
山道の末端にはパラグライダーの離陸地点があり、その奥にある倉庫脇から灯台への道が延びています。
灯台近くでは撮影場所が全くありませんでした。
これはパラグライダーの離陸ポイントから撮影したものです。 ★

巾着島灯台（宮崎県宮崎市）

[2013/01/19]
国道２２０号から巾着島が確認できる北側の地点の交差点から海側に逸れていきます。
『柴釣具商会』の看板が曲がる地点の目印です。
少し進んだ先にある港にある駐車場に停車させ後は歩きとなります。
徒歩で海岸に出てから巾着島の北側を進むとコンクリ階段を確認できます。
結構急な階段を上っていくと灯台に到達できます。
好天もあり気持ちよく撮影できましたが、ズボンに草の種が無数にへばりついてしまいました。。。 ★

鵜戸埼灯台（宮崎県日南市）

[2009/10/11]
国道２２０号を北上して向かった場合は日南海岸沿いを走行していると確認することができます。
『鵜戸神宮』の看板に従って海岸沿いを進むと道路わきに灯台があります。
灯台の手前に駐車スペースがありますが撮影の邪魔になってしまいますよ。
（この日は釣り人の車で停めるスペースがありませんでしたが。。。）
灯台っぽくない面白い形ですよねぇ。
ここまでいったら灯篭のような灯り方をしてもアリだったかと・・・ ★

裸碆灯台（宮崎県日南市）

[2009/10/11]
国道２２０号と県道３５号の交差点を『油津港』方面の市道へと逸れていきます。
港方面へ進むと『油津港東地区』と『宮崎』方面へと別れるＴ字路があり宮崎方面へ曲がります。
しばらくすると海上に浮かぶ島の上に灯台があるのを確認できます。
島影にもならない撮影可能な場所はここしかないように思えます。
この日は朝帯に撮影しましたが、この灯台の撮影に適した時間ってあるかな？
何となく逆光や島影になったりと難しそうな気がしますね。

鞍埼灯台（宮崎県南那珂郡南郷町）

[2009/10/11]
国道２２０号と県道４４８号『目井津港』の交点よりやや北側に大島行きの船乗り場があります。
無料の駐車場もありますよ。
片道４００円で大島に渡ります。
島に着いて正面右手に延びる舗装された山道を上って行きます。
分岐が一か所ありますが道標もあり迷うことはないでしょう。
歩くこと３０分で灯台に到達できました。
灯台下には結構スペースがありました、灯台守の住居の跡かな？
歴史感じる灯台で周囲も静かで素晴らしい場所でしたよ！ ★

都井岬灯台（宮崎県串間市）

[2016/10/30]
国道４４８号から県道３６号を標識に従って進めば迷うことはないでしょう。
途中にある料金徴収小屋は相変わらずです・・・。
県道の終点まで行くと無料駐車場があり灯台も確認することができます。
この日は特別公開だったため参観料はなしでした♪
しかもレンズ間際まで行くこともでき、大満足の一日でした。 ★

鬢垂島灯台（宮崎県串間市） [廃止]

[2015/10/24]
国道２２０号から県道４５４号へと進んでいきます。
途中で県道を逸れ、『崎田・永田』に向けて本城川に架かる橋を渡り、突き当りを右折。
「よかバス」の『崎田』バス停の先より道を逸れて漁港で停車させます。
漁港奥の堤防を越えると灯台を確認することができました。
ここは数年前に島の北側にある一里崎より狙おうと試みた灯台でしたが視界が開けず断念・・・。
距離は遠いけど島の東側から狙って正解でした！