若宮灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
若宮灯台は、壱岐島の北部にある若宮島にあります。
島全体が海上自衛隊壱岐警備所の敷地となっていて定期航路はありません。
ということで、国道382号沿いにある『城山公園』の勝本城跡内にある展望台から狙いました。
山影に隠れてそうな位置だったので厳しそうでしたが頭を捕捉することができました。
「もしダメだったら翌日遊覧船からでも狙う?」なんて思ってましたが予想外に見つけられて嬉しかったなぁ!
趣ありそうな姿なので近くで見てみたい!とは思うものの・・・厳しそうっすね。

魚釣埼灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
県道23号より『赤瀬鼻』方面に逸れる道を進んでいきます。
県道を逸れた直後は狭路ですが直ぐに快適な道となります。
暫く進み『勝本』方面との分岐がある地点より道幅が狭くなります。
そして、海側を注視しながら進むと畑の奥に佇む灯台を見つけることができます。
車は迷惑にならない場所での路駐し、畑の脇を歩き進むと到達できました。
この日はちょうどおじさんが付近を草刈りされていました。
作業の迷惑にならないように道沿いにある廃屋の上から撮影したりしました。

金城岩灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
壱岐乙島灯台を撮影した大浜海水浴場付近から遠目に確認できたのが金城岩灯台です。
定期航路はないため近づくのは渡し船位かと思われます。
距離的に近い屏風岩からも狙ってはみたのですが、どうにも名島灯台と被ってしまい・・・。
ホントに岩場の上に立ってる灯台なんですね〜。
木々がなく灯台だけしかない様子が良く分かりますね!

壱岐乙島灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
県道65号を進んで壱岐空港へ向かいます。
今回は空港南の邪魔にならない場所に停車させて、小浜の浜近くから延びる遊歩道を使ってアタックしました。
空港を通り抜けた先からは綺麗な景色が望め、海上の乙島に灯台が確認できました。
少し北には大浜海水浴場があるのでそこからアプローチした方が楽かも。。。
(駐車料はかかるかもしれませんが・・・)
海の色も綺麗だったし、この日は雲の様子もステキでしたね〜!

海豚埼灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
県道175号より壱岐交通の「住宅前」バス停まで走行します。
バス停付近に駐車スペースもありますよ。
ここから「初瀬海豚鼻」の標識に従い草むらの中へと歩いていきます。
暫くは草ボーボーの中を進みますが木々の中まで行くと多少歩きやすくなります。
歩き5分ちょっとで灯台とご対面♪
開けた空間に立つ灯台、ステキな場所でしたよ〜。
ただ、道中もでしたが灯台付近も草が生い茂っていてゆっくりはできませんでした。
訪問は冬場の草枯れした時期の方が良いかもしれませんねぇ。

壱岐郷ノ瀬灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
壱岐郷ノ瀬灯台も福岡から壱岐へ渡るフェリー『きずな』から確認できました。
陸路からだと、県道175号を逸れ『西八幡神社』を通過する細い道を下っていきます。
海岸近くまで下りきった地点に路駐し、歩き海岸にでると遠くに灯台の姿が確認できます。
ご覧の通り灯台に近づくことはできそうにないですが、ここが撮影ポイントになると思います。
フェリーと陸路から撮影できたので意外とお得感?がありました〜。

壱岐大瀬灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
郷ノ浦港より県道175号を走行していきます。
途中に県道正面に鳥居がある地点があるのでここを右折し県道を外れます。
暫く道なりに進み、加志神社に向かって細い道を下ると小さな漁港に到達します。
壱岐大瀬灯台は、その沖合の島に確認することができました。
間近まで行くのは漁船とかでないと無理でしょうねぇ。
実は前日までの天気予報があまり良くなく、壱岐に渡るのをギリギリまで悩んでいたのです。
一か八かでフェリーで渡ったのですがご覧の天気♪ホント運が良かったな〜!

壱岐長島灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
福岡から壱岐へ渡るフェリー『きずな』より確認できるのが壱岐長島灯台です。
郷ノ浦港に入港する少し前に発見!
当初は『フェリーみしま』を利用して上陸&歩いて到達を狙っていました。
ただ、結構上らないといけない感じだったのであっさり諦めたのでした。。。
いや、船上から確認できなかったら「意地でも!」と思ったけど見れたからねぇ。
チャンスがあったら次の機会に到達してみたいっすね、ただ歩きはきつそうなので車だな〜。

名島灯台   (長崎県壱岐市)

[2019/8/21]
壱岐へ渡るフェリー「きずな」より遠く名島灯台が確認できました。
フェリーに揺られながらだったので撮影もままならなかったです。
名前は名島灯台ですが、地図だと灯台のある島の名前は前島のようです。
島々の総称が名島ってことなんでしょうかね?
何にしても小さいながらも捕捉できて良かった〜!

島原灯台   (長崎県島原市)

[2010/7/25]
国道251号より『島原税務署』がある交差点より海側へ逸れ、踏切を渡ってから線路沿いをしばらく進みます。
突き当たりを更に海岸方面へ向かっていくと灯台を確認することができます。
(『島原海浜公園』として整備されているようです、これを目標にすると良いのかも)
駐車スペースは問題なくありますよ。
堤防に上ると灯台の間近、でも海が行く手を遮っているのです。
櫓型の赤白灯台って珍しいですよね!?

口之津灯台   (長崎県南島原市)

[2005/9/25]
国道251号から、海の資料館と口之津公園の看板がある交差点を曲がります。
少し山道になる場所に「灯台入口」のバス停があって、そこから分かれる狭い脇道を進んでいきます。
突き当たりには3,4台が駐車できるスペースがあります。
中々歴史を感じる灯台です。
だけど周辺は草木が生い茂っていました。
しかも蜘蛛の巣が至る所にあったなぁ。

瀬詰埼灯台   (長崎県南島原市)

[2010/7/25]
国道251号から脇道に逸れ道なりに進んでいくと600m手前に看板があります。
そこから海岸に下りる道は結構道幅が狭かったので要注意!です。
海岸まで下りた地点に駐車スペースもありますよ。
この日は夕焼けを狙っての訪問。
ちょっと雲は多めだったけど、太陽が顔を見せてくれただけでも良しとしないとね!  

島原国埼灯台   (長崎県雲仙市)

[2005/9/25]
南串山町を通る国道251号を走行中に岬が見えて、そこに灯台を確認することができます。
(椰子の木2本と灯台の3つの柱を確認できますよ)
国道に「国崎半島自然公園」の青看があるのでそこから海岸沿いを進み、中の場地区の漁港まで行きます。
そこから約1キロ歩いていくと到着です。
海岸沿いの道を歩いていったのですが、道が途中からなくなるので気をつけて進みましょう。
遠目に見える雲仙が見えて綺麗です。

樺島灯台   (長崎県長崎市)

[2015/5/16]
行き方は過去分をご参考ください。
橋で樺島に渡ってからの道が狭くなりますが看板を頼りに進めば問題ないはず!
今回はイマイチな天気の中での撮影となりました。
ただ、静かな場所だし、景色は良いし、立派な灯台だしと雰囲気は良いので来ちゃうんだよなぁ。
一般公開も頻繁に行われているので、いつかまた再訪したいと思います。  

大立神灯台   (長崎県長崎市)

[2010/4/25]
『権現山展望公園』へ向かう途中に確認できた大立神灯台です。
名前は樺島灯台のパネル展示より判明。
切り立った岩場の上にある感じが見て取れました。
もう少し近づいて撮影しとけばよかったと今になって後悔していたり・・・
相変わらずのヘタレですねぇ。。。

野母北浦灯台   (長崎県長崎市)

[2010/4/25]
野母港口ノ平灯台の近くより野母北浦灯台の入口があります。
工場裏を通ってから本格的な山道の始まり。
(工場がお休みの時に行かれるのが良いかもしれませんよ)
ただ、奥に行けば行くほど道はしっかりしていきます。
歩き15分程で灯台に到達できました。
撮影場所も少なめ景観も開けていないのが何とも。。。
野母北浦北方照射灯なんて見難いっての!

野母港口ノ平灯台   (長崎県長崎市)

[2010/4/25]
野母港灯台の対岸に立つ赤灯台が野母港口ノ平灯台です。
県道34号を権現山方面へ進み『権現山展望公園2.6km』の道標が立つ地点より右折します。
(右折した直後が一番狭い箇所でしたよ)
右側に小学校が見えると湾内に辿り着き、そこを伝うように進んでいくと灯台近くまで車道が続いています。
って書いていながら、結構手前の漁港より歩き向かったのですが。。。
どっちにしても、先に野母港灯台を訪問してから向かう方が場所の特定は容易でしょう。
近くからの撮影場所は少なめでしたが撮影していて楽しい場所でしたよ。

野母港灯台   (長崎県長崎市)

[2010/4/25]
長崎市内から向かう場合、国道499号と県道34号との交点手前にある交差点を右折します。
(交差点にはコンビニがあるので目印になるでしょう)
漁港に出ると灯台の場所はあっさり捕捉できます。
車は『海の健康村』近くの漁港に停めておくのがベストかな?
灯台は私有地内にあるので行かれる際にはご注意を!
対岸にある『野母港口ノ平灯台』とセットで見ると防波堤灯台にしか見えませんね。

肥前端島灯台   (長崎県長崎市)

[2010/4/25]
国道499号を走行中に確認できる肥前端島灯台です。
遠いながらも確認できたので一応掲載しておきますね。
『軍艦島クルーズ』などで島に上陸することはできるようです。
もっと近づいた写真の掲載はクルーズに参加したときに。。。
っていつのことになるのやら。

肥前黒瀬灯台   (長崎県長崎市)

[2015/5/16]
伊王島大橋を渡り、港に下りきった地点を右折して島を時計回りに進んでいきます。
橋の下を通過するとすぐに岩礁の上に灯台を確認することができます。
雰囲気は貝瀬灯台にそっくりですよね〜。
ついでに廃止された大中瀬戸西灯台の跡地なんて確認できないかなぁっと思ってましたが・・・。
どこにあったのか全く分からない程、跡形もなかったです。

伊王島灯台   (長崎県長崎市)

[2015/5/16]
伊王島大橋を渡り、道なりに県道118号を進んでいけば到達は容易です。
灯台のある公園手前まで車で行き、左手の駐車スペースに停めて歩き向かいました。
遊歩道を歩くと眼下に灯台を確認することができます。
灯台の左下には資料館があるので是非見学しておきましょう!
観光スポットらしく、訪れる方が多かったですよ。  

大中瀬戸北灯台   (長崎県長崎市)

[2017/6/23]
県道250号の『伊王島大橋』手前にある『道路公園』の更に手前の脇道に右折します。
右折後すぐのT字路を左折し海岸へ下りて行きます。
小さな湾内のかなり奥まで車で行くことができますよ。
(おいどんは結構手前の駐車場から歩きましたが。。。)
前回は潮が満ちていたので近づくことができませんでしたが、今回はばっちり根元まで行けました。
天気は曇ってて残念でしたが、何度か通わないと気づけない発見もあるんですよね。
(前回は「(根元までの)到達は厳しそう」なんて思ってましたから)  

長崎港三菱重工蔭ノ尾岸壁灯台   (長崎県長崎市)

[2015/5/16]
伊王島へ向かう際にある『三菱重工・長崎造船所(香焼工場)』の敷地内にある灯台です。
工場内のため通常だと見ることはできないかと思います。
ということで、今回は灯台北の対岸側にある『神ノ島教会』の麓の漁港から狙ってみました。
恐らく長崎港三菱重工蔭ノ尾岸壁灯台で間違えないでしょう。
できれば間近で見てみたいのですが・・・まぁこればっかりは仕方ないですもんねぇ。

頭島南灯台   (長崎県西海市)

[2015/5/16]
国道202号を西海市役所より南進した地点より頭島南灯台が確認できます。
待避所などに停めて撮影もできますが、やや距離があります。
ということで、今回は市役所の西側にある大瀬戸町瀬戸福島郷地区まで近づいて撮影。
国道より近くなったのですが、この白さ・・・。
撮影するにはちょっと不向きな気象条件だったのは残念。

兜島灯台   (長崎県西海市)

[2015/5/16]
国道202号から県道52号を『大島大橋』を渡ると左手の海上に灯台を確認できます。
(ちなみに大島大橋は2011年4月に無料化されたようです)
写真は大島に渡り県道15号より『大釜海水浴場』付近から望遠で狙ったものです。
この日は霞なのかPM2.5なのか、真っ白な中での撮影。
ということでビミョーな出来栄えとなってしまいました。
いつか澄んだ青空の中で撮影したいですねぇ。

御床島灯台   (長崎県西海市)

[2010/7/25]
国道202号から県道52号に逸れ『大島大橋(有料)』を渡ります。
そこから県道15号を只管進んで行くことになります。
目標は『ホテル咲き都』です。
ホテル奥の展望所手前より御床島灯台が確認できました。
行く手を海が遮っていて行くことができませんでした。
潮が引いたら・・・行けるのかな??

面高白瀬灯台   (長崎県西海市)

[2015/5/5]
高速船『コバルト21』の船上より撮影した面高白瀬灯台。
近づくには瀬渡し船とかしかないかと思いますが、小さく捕捉することができました。
改めて超望遠の威力の凄まじさを見せつけられましたねぇ。
荒々しい岩場に立っている様子は分かります。
いつかは近くで見てみたいものですが・・・お金次第!?

針尾瀬戸弁天島灯台   (長崎県西海市)

[2015/5/16]
前回同様、国道202号・西海橋の佐世保市街側にある公園から撮影しました。
周囲の雰囲気とかが中々良い感じの灯台です。
もう少し近くから狙えることができれば言うことなしなんですが・・・。
まぁ、普通の方は奥にある針尾送信所の無線塔とかに目が行くのでしょうね〜。
LEDになっていたのは仕方ないところか。  

田島灯台   (長崎県西海市)

[2010/7/25]
大村湾に浮かぶ田島にあるのが田島灯台です。
県道242号から遠景で確認できました。
頭だけひょっこり見えているの、分かりますか??
ただ、ここは午前帯だと逆光になりますね。。。
今度は午後に狙ってみたいと思います。

佐世保港弁天島灯台   (長崎県佐世保市)

[2015/5/5]
佐世保港の湾内に浮かぶ小島の上に確認できるのが佐世保港弁天島灯台です。
前津吉港から佐世保港を結ぶ高速船『コバルト21』の船上より望遠で撮影しました。
櫓型をした白灯台が良い感じです。
実は10年7月に高後埼灯台を目指した時に確認していたのです。
当時は名前が分からず悶々としていましたが漸く掲載することができました!

高後埼灯台   (長崎県佐世保市)

[2015/5/16]
県道149号を『展海峰』、そして『向後崎』方面へ進んでいきます。
俵ヶ浦町付近で海に突き当たる地点を右折してからは海沿いに進むことになります。
しばらく進むと上り坂となり左手にある『平戸藩高後崎番所跡入口』の目印の更に先にある分岐を左の下り道へ。
(車は番所跡の目印の先の退避スペースへの停車をお勧めします)
煉瓦造りの門柱を通過し、さらに奥へと進むと海自の施設前にフェンスがあり立入禁止となります。
ここより海岸に出て迂回し、そのフェンス奥にある建物の脇より延びている山手の道を上っていきます。
そして、最初の分岐がある地点を左折、(分岐近くのコンクリ階段を上らず)暫く進むと灯台に突き当たります。
あまり眺望が開けない場所なので、近くからでない方が良いかもしれませんね。
まぁ、以前散々探して見つけられなかった灯台だったので、やっと見つけてホッとしましたが。。。  

青砂埼灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
国道204号から県道221号へと進んでいきます。
途中にある『北松北部クリーンセンター』へ向かう綺麗な道に逸れ、1つ目の交差点を右折し海側へ向かいます。
後は道なりに真っすぐ進むことになります、『外目区公民館』を通過していれば道は間違いありません。
途中から荒れた急勾配の下り道を進み、下りきった地点にある民家から道が左方向へ延びています。
車はこの地点まで行くことができました。
歩き左方向を進むとすぐに海岸が現れ、青砂埼灯台も確認できます。
ちょっと曇っていたのが残念でしたがようやく巡り合えました!

南風埼灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
平戸牛ヶ首灯台へ向かうため、県道から海岸に下りた地点の左手に確認できたのが南風埼灯台です。
こちらの方が到達しやすかったですよ。
灯台自体は塗装が剥がれていてお化粧直しが必要かな?
ちょっとゴミゴミした感じだったのが残念!

平戸牛ヶ首灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
県道230号沿いにある『平戸・サムソンホテル』を目指していきます。
ホテルよりやや北側の地点に民家を抜ける感じで小路があります。
小路の少し先にある県道脇のだだっ広い路側帯に停車させておくのが良いと思います。
堤防のある海岸まで下り、向かって右側に灯台があるのを確認できます。
岩場が多く、少し歩きにくかったかな。
灯台はこじんまりした可愛らしい姿でしたよ。

平戸港灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
『平戸文化センター』の東側駐車場の脇にある平戸港灯台です。
的山大島へ向かうフェリーから確認することができました。
文化センター内の駐車場を利用すれば到達は問題ないでしょう。
小さな可愛らしい灯台ですよね。

広瀬導流堤灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
広瀬灯台がある岩場より突き出た導流堤の先にある灯台が広瀬導流堤灯台です。
本土からも確認することは可能ですよ。
黒帯を巻いているのが特徴的。
05年に広瀬灯台を訪問していますが防波堤灯台だと思い全く無関心でした。
いや〜、無知って怖いっ!

広瀬灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
またまた的山大島へのフェリーから確認できた広瀬灯台です。
背の小さな可愛らしい灯台って感じでしょうかねぇ。
ソーラーパネルが確認でき、そこから電線も延びていました。
その先にあるのは広瀬導流堤灯台でした。
しっかし、このフェリーからは多くの灯台が確認できて、休憩する暇もありませんっ!  

肥前横島灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
こちらも的山大島へのフェリーから確認できた肥前横島灯台です。
崎瀬鼻灯台よりは遠くにあって分かり難いですが・・・
遠目からしてシュッとした感じの普通の灯台って感じがしました。
渡船とかあるのでしょうかねぇ。

崎瀬鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
的山大島へのフェリーから確認できた崎瀬鼻灯台です。
灯台のある度島へは『フェリー度島』で渡ることができます。
島の東端の海上にポツンとありました。
この写真だと近づくことはできなさそうですよね。
ただ、潮が引けば近づくことができるかもしれませんが・・・どうでしょう?

的山大島長崎鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
県道159号から『天の原』の道標に従い市道を進めば問題ありません。
綺麗な車道から『天の原』への脇道より岬へ向かう別の狭い道を進みます。
灯台脇まで車で到達することはできそうです、この日は手前に停めての訪問となりましたが。。。
この日は雲の感じが非常に良かったです。
ただ、暑過ぎて木陰に休みながらの撮影となりました。

的山大島曲リ鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
的山港より左手を馬ノ頭鼻灯台を目指して進んでいきます。
途中、消防団の『大島地区第2分団坂の浦格納庫』のある十字路を左折し道なりに進むと海岸線に下ります。
ただし、この道が結構な狭路なので注意!ですよ。
海岸まで下りた先の民家手前の道を右折すると行止り、そこから少し先に灯台があります。
車は行止り地点に停車可能ですよ。
的山港に入港する船を見守る灯台、といった感じでしょうね〜。

馬ノ頭鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2010/7/24]
的山大島の的山港より左手を漁港沿いに進んで行きます。
しばらくすると山道となりますが道なりに進めば問題ありませんよ。
灯台のある小山の麓まで車で行くことができます。
(おいどんは割と急坂だったので手前に停めて歩き向かいました)
小山からは道が延びていましたが、草木が生い茂っていて大変だったぁ!
遠目からの景色が素晴らしかっただけに近づいたのはちょっと失敗だったな。。。

牛ヶ首灯台   (長崎県佐世保市)

[2015/5/5]
高島の南端にある牛ヶ首崎にある鋭く切り立った岩場の袂に灯台が確認できます。
こちらも高速船『コバルト21』の船上より撮影しました。
土台部分が広がった感じの特徴的な形をしてますよね!?
釣り客がいるので近づくことはできそうです。
「いつかは根元に!」と思うと同時に、見えちゃったので「まぁいいか!」なんて思ったりもする訳で・・・。

下枯木島灯台   (長崎県平戸市)

[2015/5/5]
高速船『コバルト21』に乗っていると平戸島の南東に浮かぶ下枯木島に灯台が確認できます。
下枯木島灯台は中々歴史のある雰囲気の灯台のようです。
前津吉港の受付のおじさんや高速船の船長さんがとても親切で感謝々々です!
ただ、ちょっと波が激しすぎて足元は覚束ないわ、波しぶきは凄いわで大変でした。

尾上島灯台   (長崎県平戸市)

[2015/5/5]
県道19号の終点まで進むと宮ノ浦港に到着します。
漁港を右手に突き当りまで進んだ先より沖合の島に灯台を見つけることができます。
中々険しそうな島の頂上に趣ある形の灯台。
灯台からの眺めは絶対に素晴らしいことでしょう!
ただ、行く手段は・・・瀬渡し船しかないでしょうかねぇ。

生月長瀬鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2015/5/5]
生月島の西部を走る『生月農免道』を北進した場合、『生月農免道 ↑大バエ』の青看の先にある『釣り“厳”注意』の看板より道を逸れていきます。
少し下ると分岐があり、右手のゲートがある道へと進みます。
どちらも親切に『長瀬鼻灯台』の案内があるので迷うことはないでしょう。
やや狭い道を進むと右手に駐車場があり、そこから歩けば灯台に到着できます。
丘の上にあるので海と一緒に・・・とはいかないですが開けた場所で雰囲気は良いですよ。

10年前に訪問した際には灯台の案内版が見にくかったのですがすっかり綺麗に!
しかも生月大橋が無料になったことに時の経過を思い知らされます。  

大碆鼻灯台   (長崎県平戸市)

[2015/5/5]
県道42号を『生月』方面へ向かいます。
生月大橋を渡り県道42号を『大碆鼻燈台』の案内板に従い進んでいけば問題ないはず!
灯台へ向かう遊歩道手前の無料駐車場まで車で進めばもう少しで到着です。
周囲は綺麗に整備されていて良い場所ですよ。
この日は早朝だったので点灯してたし♪
ただ、朝日は残念ながら拝めませんでした。  

津埼灯台   (長崎県松浦市)

[2005/8/9]
国道204号線から県道256号線に入り津崎鼻へ進むと発見できます。
途中に漁港があるのですが、そこから更に山手を進まないといけません。
おいどんは、漁港付近で彷徨ってしまいました。
珍しい形をした灯台ですよね。
当日は、直前に雨が降っていたので虹がでていました。
ちょっと写っているんですが(右の雲と木々付近)、わからないかな!?

金井埼灯台   (長崎県松浦市)

[2015/5/5]
今回は国道204号から県道103号で福島に渡り初埼灯台へ向かう途中で見つけました。
海上にコンクリ土台にポツンと灯台が設置されてますね。
ただ、ここから眺めると灯台に近づくのは結構しんどそうです。
半島の東側にある岩倉稲荷神社の先まで道がありそうなので向かうならこちらかな?
次回機会があれば現調してみます。

初埼灯台   (長崎県松浦市)

[2015/5/5]
県道103号から途中より『初崎海水浴場』を目標に進んでいきます。
突き当りにある無料駐車場より砂浜に出ると奥に灯台を確認できます。
灯台は海上にあり近づくことはできませんでした、残念!
ただ、ここの景色は抜群に良いですよ〜。
この灯台、初埼灯標から名称変更されたようです。
見た感じは灯標って感じじゃないですよね!?

於手石鼻灯台   (長崎県松浦市)

[2015/5/5]
県道109号『鷹島大橋』を渡り鷹島へと向かいます。
県道の突き当りより左手、案内板の『殿ノ浦港フェリー発着所』方面へ向かっていきます(県道158号)
そこからは『鷹島水辺の森公園』へ向かうことになります。
公園のかなり限定された位置から灯台を確認することができました。
「最接近できそうなポジションから・・・」と思ったのですが全体像を収めるのは困難でした。
半ば諦めてましたが、公園から確認できてホッとしました。

魚固島灯台   (長崎県松浦市)

[2010/3/22]
鷹島から確認できた魚固島灯台です。
船唐津地区の山道から撮影しました。
北の山頂にぽつんと頭をのぞかせていました。
ちょっと逆光気味なのかな?
午後よりも午前中の方が撮影するには良いかも。

貝瀬灯台   (長崎県松浦市)

[2015/5/5]
鷹島より県道158号を『鷹島モンゴル村』を目指して北上します。
県道終点にある阿翁浦漁港を通り過ぎた辺りの海上に灯台が確認できます。
この日は昼過ぎだったので逆光でした。
訪問するなら午前中の方が良いかもしれませんね。
かなり塗装が剥げている感じです、お化粧直ししてもらえると良いね!

笠山鼻灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
国道384号から農道(市道?)の6号線へ海岸方面へと逸れていきます。
(青看もないような交差点です、見逃さないように!)
道なりに直進すると7号線となり、突き当たりを右折、その後すぐに左折します。
そこから更に直進すると『笠山公園(笠山灯台)』の道標があります。
後は道標に従っていけば灯台に到達できます。
狭いながらも灯台近くまで車で行けましたよ。
この日はあまりの暑さに撮影もそこそこ、あっさりと退散してしまいました。  

大瀬埼灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
国道384号から県道50号へと逸れていきます。
その交差点の青看から『大瀬崎灯台』の表示があるので迷うことはないでしょう。
県道をしばらく進み、灯台へ向かう市道に逸れ、進むこと3kmで灯台の見える展望台があります。
その奥には灯台へ向かう遊歩道入口もありますよ。
ゆっくり歩いて25分程で灯台に到達できます。
展望台からも素晴らしい景色でしたが遊歩道の森の中を抜け灯台が見えた時の感動は大きかったなぁ。
この日は午後の訪問でしたが、午前帯だと荒々しい岩場が映える姿になりそう♪  

玉之浦黒瀬灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
国道384号から確認できた玉之浦黒瀬灯台です。
島山島の北端・黒瀬崎の岩礁の上にあるようです。
島山島には橋が架かっているようですが、北側に向かう道はあるのかな?
けど、行ったところで灯台は島の上。
間近で見るには漁船をチャーターするしかない??
しっかしこの写真、ちっちゃ過ぎでしょ。。。

玉之浦港荒川灯台   (長崎県五島市) [廃止]

[2010/7/26]
国道384号沿い『キー崎』にあるのが玉之浦港荒川灯台です。
北から向かった場合は荒川港湾より灯台のテッペンが確認できました。
県道27号を通過後、上り坂となる途中より灯台への入口があります。
途中、KDDIの無線基地局があるのも目印になるかもしれませんね。
木々が多くて展望は利かないのですが、砂時計型の端正な灯台でしたよ。

三井楽長崎鼻灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
県道233号より石干見漁法の遺跡『スケアン』の道標を目標に進んでいきます。
海岸沿いの道は狭いながらも灯台脇まで車で行けました。
海岸より一段高い場所にあり照射灯も併設されていましたよ。
日陰になるような場所もなくフラフラしつつの撮影となりました。  

五島柏埼灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
国道384号から県道233号へ逸れ『柏崎』方面へと進んでいきます。
『柏崎』の案内板に従えば問題はないでしょう。
灯台手前からは『柏崎公園』の道標がありますがここから狭路となります。
灯台手前に駐車場もありますよ。
景色も素晴らしくスラッとした灯台も画になります!

立小島灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
『魚津ヶ崎公園』から確認できた立小島灯台です。
完全な島の上にあるので到達はムリっぽい!?
周辺も綺麗に整備されているし景色も良いので撮影は楽しかったですよ。
ただ、ここでちょっとしたハプニングがあり、その想い出の方が鮮明に残ってしまう場所となってしまいました。

糸串鼻灯台   (長崎県五島市)

[2010/7/26]
県道162号から『半泊』地区方面へ延びる市道を進んでいきます。
道なりに奥へ奥へと進んでいき『間伏』地区へと向かいます。
突き当たりの集落手前の海岸縁に停車させて歩きとなります。
集落から3方向へ延びる道がありますが、山手に向かう左の道が正解です。
すぐに未舗装路となり歩き10分で灯台に到着です。
名前は『糸串埼灯台』ではなく『糸串鼻灯台』が正しいようですね。
照射灯も併設されているのですが、撮影場所が狭くて狭くて・・・

耶良埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/26]
国道382号から『対馬いづはら病院』へ向かう坂道を上って行きます。
車は病院の駐車場に(コソッと)停めておき、歩き奥へと進みます。
途中から未舗装路となる下り坂を進みます、電柱に従う感じで進めば到達は容易ですよ。
下り切った地点に分岐がありますが、ここも電線が延びる左側の道をチョイス!
歩き10分で到着できましたが近くからだと景観は全く開けない場所でした。
厳原港に入港する船を温かく見守る灯台、といったところでしょうか。

神埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/26]
県道24号沿いにある『浅藻』地区内の港を目指し脇道に逸れていきます。
『浅藻神社』の手前にある広場に車を停車、そこから歩き向かいました。
浅藻湾の東側に延びる海沿いのコンクリ路を進み、突き当たり10m手前まで歩くとそこから山道が延びています。
そこから延々と山歩きをすれば灯台まで行ける、と思われます。
というのも、おいどんは更に手前にある墓地の脇から山手に入ってしまったため正しいルートが不明なのです。
正しい道に合流したのが『神山』手前の半島が括れた部分。。。
(正規ルートだと、初めは半島の西側を歩いて括れた部分からが東側を伝い歩く感じだと思われます)
迷いに迷って片道だけで3時間半の山歩き!!
帰りもミスコースしたものの2時間で戻ることができました。
圧倒的な景色が拝めるこの灯台には是非行ってみたい!と思っていたので無事到達できてホッとしました。
また絶対に訪問してみたい場所ですが、次はどう考えても渡し船で楽したいなぁ。

豆酘埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/26]
県道24号から『尾崎山公園』に向かう山道を上って行きます。
山道は2ヶ所分岐がありますがどちらも左手の道を選びましょう。
『豆酘崎園地』に広い駐車場がありますが、車はもう少し奥まで行けますよ。
(ただし離合不可な狭路です、対向車が来たら・・・)
灯台のある麓の駐車スペースから階段を上ればすぐ到着♪
豆酘埼ミョー瀬照射灯のお陰でかなりのゴツい形をしていますよね!?
案内板から照射灯が照らす先にある標柱が初代・豆酘埼灯台なんでしょうね。  

郷埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/27]
県道24号から『尾崎』方面へ向かう市道へと進んでいきます。
尾崎地区にて小さな橋が架かっている地点の手前より側道があり、そちらへと入って行きます。
1車線の狭い道を進むと途中から未舗装路となります。
(狭いながらも舗装路との境界に停車させて歩いて向かいました)
砂利道は所々脇道があるものの暫くはメインルートを歩きましょう。
途中の大きな石碑がある分岐はガードレースがある道へ進むことに。
その先にある『ツシマジカ生息地』の案内図がある地点は右側の下り坂を選択。
九十九折れを下った先にある防衛庁用地の広場を通過すると海岸が広がり左手の小山の上に灯台がありました。
未舗装路から歩いて1時間の道のりでした、悪路なのでオフロードバイクでない限り歩きとなるでしょうね。
灯台から眺める景色は一面海が広がる素晴らしい場所でした。

芋埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/27]
県道24号から県道197号へと進んでいきます。
途中から『道竹敷昼ヶ浦線』に逸れて道なりに進むことになります。
暫くすると『芋崎』の道標がある地点があります、ここから山歩きとなります。
山道に沿って『ロシア軍艦泊留地跡』に向かいます、アップダウンがきつい道のりです。
海岸に下った地点にある『ロシア軍艦泊留地跡』より海岸沿いを伝って歩くと到達できました。
50分の山歩きです、これまでの疲労でかなり過酷でした。
ただ、灯台からの眺めは抜群でしたねぇ♪

黒ミ埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
『対馬やまねこ空港』の北側にある黒崎島にある黒ミ埼灯台です。
空港からが最短距離なのでしょうが、今回は彼瀬埼灯台がある地点から撮影しました。
確認できたとき、あまりの遠さに思わず笑ってしまいましたが。。。
浅茅湾の観光船なんてあったら近づけそうなんでしょうがねぇ。

竹敷港樽ヶ浜灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
国道382号から南進した場合、『鶏知』方面へ続く脇道を進んでいきます。
その後は『樽ケ浜』地区に向かう感じで港の北側を回り込んでいきます。
樽ケ浜港の突端まで行き、港脇から岩場を歩いて行くこと5分で灯台まで辿り着きました。
プレートもちゃんと付いていました、梯子を上らないといけませんがね。。。
可愛らしいちっちゃな灯台でしたよ。

万関瀬戸西口灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/27]
万関瀬戸の西側にあるのが万関瀬戸西口灯台です。
この2日前に到達を試みましたが敢え無く断念!
ってことで、万関橋の南岸より狙い撃ちしました。
どうやら山を超えた後、コンクリ階段を下れば到達できそうですね。
これについては次回訪問する機会があるときの宿題、ということで!

万関瀬戸東口灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
前日早朝に訪問した万関瀬戸東口灯台、翌日は日中に訪問してみました。
(行き方は前回分を参照にしてね♪)
ただ、この後に万関瀬戸西口灯台へと挑んでみたものの敢え無く断念。
その代わり、ここからは対馬黒島灯台が遠望できました。
当初は「島の端にあって姿すら確認できないだろう」と思っていたので得した気分でした。  

彼瀬埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
国道382号から『あそうベイパーク』に向かう脇道に進んでいきます。
門限があるゲートを通過し、多目的広場付近の駐車場はスルーします。
すると車止めがある遊歩道の入口を確認できます。
(『遊歩道入口 風車まで1.2km』の表示あり)
路駐させてアップダウンのきつい遊歩道を進み風車を通過した先の階段を下り切った地点に灯台がありました。
綺麗に整備された道で徒歩20分で到着できましたが、結構きつかった!
灯台は陸地から離れているためプレートの確認ができないのが、ちと残念!

対馬鼠島灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
浅茅湾に浮かぶ鼠島の北端にある対馬鼠島灯台です。
これは浅茅パールブリッジから島山島に渡り氏神鼻にある神社から撮影したものです。
距離的には南側からの方が近そうですが、山影で厳しいかもしれませんよ。
近づけない灯台でも、その姿が確認できる場所を探すってのも中々楽しいものがあります。
なぁ〜んて自身に言い聞かせていたのでした。

三根港新埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
国道382号から県道48号を進んでいきます。
県道は暫く海岸沿いに延びていますが途中で山手に入り込んで行きます、ここは海岸沿いの市道を進んでいきましょう。
突き当たりにお社がある地点に停車させて岩場を歩いて行くことになります。
徒歩にして25分で灯台に到達できました。
この日は数ヶ所歩きにくい場所がありましたが、潮が満ちた時は行けないかもしれませんよ。
今回は東側からの到達でしたが、西側から灯台を目指した方が距離的には近そうでしたね。。。
到達できるかは不明ですが・・・

上県灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
国道382号より『伊奈』方面に逸れる脇道を進んでいきます。
『伊奈』地区を通過後は『田ノ浜』を目指しましょう。
『田ノ浜』地区からは狭路となり、お墓の脇から未舗装路となります。
(『田ノ浜』地区から山の上に灯台を確認できるので向かうべき方角の見当はつきますよ)
山道は途中から綺麗な舗装路となり、山頂手前にある階段を上ると到着です。
麓の墓地から灯台まで徒歩20分程でしょうか。
撮影場所は少ないですが、灯台脇から眺める景色は良かったですよ。
対馬市となる前は上県郡と下県郡に分かれていた対馬、その上県の名前を頂いた灯台ですね。
ダート路も構わない車だったら山頂まで車で行くこともできるかもしれません・・・軽トラなら行ってたかも。

対馬棹尾埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
国道382号から『棹崎公園』の道標がある地点より脇道へそれていきます。
しばらくは平坦ですが途中から山道となる行程です。
公園内には無料駐車場があり、駐車場から徒歩10分もかからず灯台に到達できます。
園内の地図に従えば迷うことはないでしょう。
ここは椿が沢山咲いていて綺麗な場所でしたよ。
九州では珍しい赤白灯台ってだけでも訪問する価値がありますが、灯台が照らす先には異国の地があるんだなぁ。
そのためか多くの砲台跡などがある物々しい場所でもあったりしますがね。。。

三島灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
こちらも県道182号から確認できた三島灯台です。
前日に海栗島の航空自衛隊のレーダー基地に渡る港から狙ってみましたが障害物が多く断念。
この日は沖椎根島灯台を狙った豊港より西側に移動した砂浜から狙いました。
ちょっと距離がある上に、水平線部分が蜃気楼っぽくボンヤリしていてイマイチな写りですね。

沖椎根島灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
県道182号を走行中に見つけた沖椎根島灯台です。
ポツンと立っている姿は遠目からでもしっかり確認できました。
この付近の県道が狭路のため停車場所は豊港付近が狙い目♪
これは対馬豊港防波堤A灯台から遠望したものです。
渡し船なんてあるかもしれませんが・・・今回はこれでご勘弁!

舌埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
北進する場合、県道181号から『花海荘』に向かう市道を北上していきます。
『上対馬温泉 渚の湯』がある地点より狭路となります。
灯台への道は峠頂上から延びる未舗装路!ってイメージで探しましょう。
泉地区から東進する場合は、県道182号から港に沿って走る市道を通ります。
港沿い→小山超え→海沿い→小山超えの峠頂上より未舗装路有!って感じですかね。
停車スペースは少なめです、泉地区側に多少あるかなぁって程度。
峠頂上からは徒歩20分で灯台に到着できました。
(所々岩がごろつきますが概ね綺麗なダート道でした、軽トラなら途中にあるゲートまでは行けるかも)
展望はあまり良くありませんが照射灯のチェックはお忘れなく♪

比田勝港雷埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
県道181号を通り比田勝港の北側を海沿いに進んでいきます。
漁港の最奥まで行ったところで車は停車させておくことになります。
海岸沿いを歩いて行くと赤灯台を確認することができるので歩く方向の見当はつきやすいかな。
灯台へは手前にある小山を超えていくルートとなります、道はしっかりありますよ。
最後は崖となっていますがロープが備え付けられていました。
ただ、満潮時は近づくことは困難かもしれませんね。
ここを訪れる前にいた尉殿埼灯台を遠望して「あそこまで良く歩いたわ!」と一人呆れていました。

尉殿埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
県道39号を北進して向かう場合、県道から『津和』地区に向かう脇道を進んでいきます。
『津和』地区より『唐舟志』方面へ向かう脇道とは別の脇道がその地点の少し奥にあります。
その狭路を進み上り切った地点にある『冨浦配水池』の施設脇より山道が延びています、ここから歩きとなります。
未舗装路ながら綺麗に整備された道を一気に下ると分岐があり、ここを左折。
(右折方面には綺麗な舗装路が延びていました、恐らく『冨浦配水池』を更に進むとこの地点までは車で行けそう?)
左折した後は峠を上り、そして一気に下っていく道となり、最終的に海岸に出てしまいます。
右手海上に『品木島』が確認でき、ここから左手に延々と磯歩きすると灯台まで到達できました。
停車させた配水池から歩き1時間程でしょうか。
かなり道のりは厳しいので、無理をしたくないのなら比田勝港雷埼灯台からの遠景がオススメですよ♪

琴埼灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/24]
県道39号から『茂木浜海水浴場』および『琴漁港』方面へと逸れていきます。
海岸沿いを進んでいくと狭路となる手前に丸型郵便ポストと3連鳥居がある地点があります。
車をポスト横の広場に停車させておき、鳥居脇より山道が延びています。
(名無しの道標がある地点より道があります)
綺麗に整備された山道で、分岐は『琴崎遊歩道』の道標がある地点の1ヶ所。
ここを右手に進んでいけば10分で灯台に到着できます。
どっしりした雰囲気の灯台ですが撮影スペースは少なすぎでしたね。

対馬黒島灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
三浦湾に浮かぶ黒島の東端の山頂に対馬黒島灯台が見えました。
この灯台は万関瀬戸東口灯台がある漁港から確認できますよ。
ただ、これはかなり接近した折瀬鼻灯台から撮影したものです。
灯台に向かって道が延びている感じがしないでもないですが・・・どうだろうか?
瀬渡し船など使えば近づけるかもしれませんが、現状これが精一杯!

折瀬鼻灯台   (長崎県対馬市)

[2011/3/25]
国道382号から『緒方』方面へ続く脇道を進んでいきます。
『緒方』地区にて『姫神山砲台跡2km』の道標がある地点から狭路&すぐにダート道となります。
車はこの道標がある地点に停めておきました。
暫くは砲台跡目指して歩くことになります、脇道に逸れることなく電線が延びるメインルートを歩きましょう。
『姫神山砲台跡500m』の道標がある地点も電線伝い、ここから砲台跡とは別ルートとなります。
更に進むと電線は直滑降に谷を下っていくのですが、歩道は九十九折れで下ることに。
(この九十九折れが草木が茂り落石も多く前進するのに難儀しました)
下り切った地点を右手に向かうと今度は灯台がある山への九十九折れの上り、歩き1時間ほどで灯台に到達できました。
灯台からの眺めも素晴らしく、到達した達成感に浸っておりましたよ。

長崎県の灯台

  • 貝瀬灯台 (長崎県松浦市)
  • 金井埼灯台 (長崎県松浦市)
  • 於手石鼻灯台 (長崎県松浦市)
  • 魚固島灯台 (長崎県松浦市)
  • 津埼灯台(津埼鼻灯台) (長崎県松浦市)
  • 初埼灯標→初埼灯台 (長崎県松浦市)
  • 名島灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡芦辺町)
  • 壱岐乙島灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡石田町)
  • 海豚埼灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡郷ノ浦町)
  • 壱岐郷ノ瀬灯台 (長崎県壱岐市)
  • 壱岐長島灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡郷ノ浦町)
  • 壱岐大瀬灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡郷ノ浦町)
  • 手長島灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡勝本町)
  • 若宮灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡勝本町)
  • 魚釣埼灯台 (長崎県壱岐市) (長崎県壱岐郡芦辺町)
  • 金城岩灯台 (長崎県壱岐市)
  • 豆酘埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡厳原町)
  • 神埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡厳原町)
  • 耶良埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡厳原町)
  • 折瀬鼻灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡美津島町)
  • 対馬黒島灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡美津島町)
  • 万関瀬戸東口灯台 (長崎県対馬市)
  • 万関瀬戸西口灯台 (長崎県対馬市)
  • 対馬長崎鼻灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡豊玉町)
  • 琴埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上対馬町)
  • 尉殿埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上対馬町)
  • 比田勝港雷埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上対馬町)
  • 舌埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上対馬町)
  • 沖椎根島灯台 (長崎県対馬市)
  • 三島灯台 (長崎県対馬市)
  • 佐須奈港口灯標→佐須奈港口灯台 (長崎県対馬市)
  • 対馬棹尾埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上県町)
  • 上県灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡上県町)
  • 三根港新埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県上県郡峰町)
  • 対馬鼠島灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡美津島町)
  • 黒ミ埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡美津島町)
  • 彼瀬埼灯台 (長崎県対馬市)
  • 竹敷港樽ヶ浜灯台 (長崎県対馬市)
  • 芋埼灯台 (長崎県対馬市)
  • 郷埼灯台 (長崎県対馬市) (長崎県下県郡美津島町)
  • 古志岐灯台 (長崎県佐世保市)
  • 対馬瀬鼻灯台 (長崎県佐世保市) (長崎県北松浦郡宇久町)
  • 肥前長崎鼻灯台 (長崎県佐世保市)
  • 黒母瀬灯台 (長崎県佐世保市)
  • 相瀬灯台 (長崎県佐世保市)
  • 斑島灯台 (長崎県北松浦郡小値賀町)
  • 五島白瀬灯台 (長崎県北松浦郡小値賀町)
  • 五島黒瀬灯台 (長崎県北松浦郡小値賀町)
  • 津和埼灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町) (長崎県南松浦郡新魚目町)
  • 継子瀬灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町)
  • 平串埼灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町) (長崎県南松浦郡有川町)
  • 平島灯台 (長崎県西海市) (長崎県西彼杵郡崎戸町)
  • 相ノ島灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町)
  • 鯛之浦港寒古島灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町) (長崎県南松浦郡有川町)
  • 五島棹埼灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町)
  • 鷹ノ巣鼻灯台 (長崎県五島市) (長崎県福江市)
  • 掛り先鼻灯台→篝火埼灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡奈留町)
  • 赤ハエ鼻灯台 (長崎県五島市) (長崎県福江市)
  • 黄島灯台 (長崎県五島市) (長崎県福江市)
  • 富江港灯台 (長崎県五島市)
  • 笠山鼻灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡富江町)
  • 大瀬埼灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡玉之浦町)
  • 玉之浦黒瀬灯台 (長崎県五島市)
  • 三井楽長崎鼻灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡三井楽町)
  • 五島柏埼灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡三井楽町)
  • 水之浦港魚津ヶ埼灯台 (長崎県五島市)
  • 立小島灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡岐宿町)
  • 糸串埼灯台 (長崎県五島市) (長崎県福江市)
  • 黒瀬鼻灯台 (長崎県五島市) (長崎県南松浦郡奈留町)
  • 有福島灯台 (長崎県 南松浦郡新上五島町)
  • 串島灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町) (長崎県南松浦郡上五島町)
  • 矢堅目埼灯台 (長崎県南松浦郡新上五島町) (長崎県南松浦郡上五島町)
  • 女島灯台 (長崎県五島市) (長崎県福江市)
  • 二神島灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡大島村)
  • 的山大島長崎鼻灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡大島村)
  • 的山大島曲リ鼻灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡大島村)
  • 馬ノ頭鼻灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡大島村)
  • 崎瀬鼻灯台 (長崎県平戸市)
  • 肥前横島灯台 (長崎県平戸市)
  • 生月長瀬鼻灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡生月町)
  • 大碆鼻灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡生月町)
  • 尾上島灯台 (長崎県平戸市)
  • 広瀬灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡田平町)
  • 広瀬導流堤灯台 (長崎県平戸市)
  • 平戸牛ヶ首灯台 (長崎県平戸市)
  • 南風埼灯台 (長崎県平戸市)
  • 平戸港灯台 (長崎県平戸市)
  • 青砂埼灯台 (長崎県平戸市) (長崎県北松浦郡田平町)
  • 下枯木島灯台 (長崎県平戸市)
  • 牛ヶ首灯台 (長崎県佐世保市)
  • 面高白瀬灯台 (長崎県西海市)
  • 高後埼灯台 (長崎県佐世保市)
  • 佐世保港弁天島灯台 (長崎県佐世保市)
  • 針尾瀬戸弁天島灯台 (長崎県西海市)
  • 田島灯台 (長崎県西海市) (長崎県西彼杵郡西彼町)
  • 御床島灯台 (長崎県西海市) (長崎県西彼杵郡崎戸町)
  • 大立島灯台 (長崎県西海市) (長崎県西彼杵郡崎戸町)
  • 兜島灯台 (長崎県西海市)
  • 頭島南灯台 (長崎県西海市)
  • 大蟇島大瀬灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡外海町)
  • 伊王島灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡伊王島町)
  • 大中瀬戸北灯台 (長崎県長崎市)
  • 長崎港三菱重工蔭ノ尾岸壁灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡香焼町)
  • 肥前黒瀬灯台 (長崎県長崎市)
  • 肥前端島灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡高島町)
  • 三ツ瀬灯台 (長崎県長崎市)
  • 野母港灯台 (長崎県長崎市)
  • 野母港口ノ平灯台 (長崎県長崎市)
  • 大立神灯台 (長崎県長崎市)
  • 樺島灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡野母崎町)
  • 野母北浦灯台 (長崎県長崎市) (長崎県西彼杵郡野母崎町)
  • 島原国埼灯台 (長崎県雲仙市) (長崎県南高来郡南串山町)
  • 瀬詰埼灯台 (長崎県南島原市) (長崎県南高来郡口之津町)
  • 口之津灯台 (長崎県南島原市) (長崎県南高来郡口之津町)
  • 南有馬港島堤灯台 (長崎県南島原市)
  • 島原灯台 (長崎県島原市)


【廃止灯台】

  • 大中瀬戸西灯台 (長崎県長崎市) [廃止] (長崎県西彼杵郡伊王島町)
  • 玉之浦港荒川灯台 (長崎県五島市) [廃止]
  • 芦辺港灯台 (長崎県壱岐市) [廃止] (長崎県壱岐郡芦辺町)

inserted by FC2 system