孫埼灯台   (徳島県鳴門市)

[2007/4/28]
神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICを下りた後、鳴門公園方向へと進みます。
県道183号との交差点も公園方面へ向かっていきます。
上り坂を行くと『鳴門山トンネル』を通らない先の有料駐車場で410円払って、歩いてトンネルを通過します。
通過した直後の右手にホテルがあります、その駐車場の奥に延びる道を進むと孫埼灯台に到着です。
(ホテル奥の駐車場に停車して行くのが一番良いかもしれません、許可は必要だろうけど・・)
対岸にある孫埼灯台よりかは周辺の雰囲気は静かなので好きかもしんない。  

鳴門飛島灯台   (徳島県鳴門市)

[2008/11/29]
鳴門海峡の兵庫県側から確認できた鳴門飛島灯台です。
午後の訪問で逆光となってしまいました。
孫埼灯台側からの方が距離は近いのですが、こちらからだと行き交う大型船を見ることができます。
結構、観光客も多かったしね。
皆さんは鳴門の渦潮を目的に訪れていたのかな?
おいどんは灯台ばっかりで、渦潮のことはすっかり忘れていましたよ。。。  

大磯埼灯台   (徳島県鳴門市)

[2008/11/29]
国道28号から『岡崎』の青看に従い国道を逸れていきます。
『撫養港導灯』から一旦海岸を逸れてから灯台の南側の海沿いを進みます。
途中、車幅が狭い個所があるので要注意です。
海岸沿い(一応サイクリングロード)を北上していくと大磯埼灯台を確認することができます。
灯台へは海岸沿いから道が延びていますが砂地の急斜面なので上りにくかったぁ。
それ以上に下る時が恐ろしいのです!
灯台周辺は撮影スペースがなかったし。。。

徳島沖の洲導流堤灯台   (徳島県徳島市) [廃止]

[2010/12/03]
徳島市内から県道38、204号を通り『東沖洲』へと向かいます。
人工島の南にある『沖洲マリンターミナル』より灯台を確認することができます。
車は堤防沿いに置く場所もありましたが『沖洲マリンターミナル』向かいの有料駐車場の方が無難でしょう。
灯台までは堤防を歩いていけば問題ないでしょう、風が強い日は危ないかもしれませんね。
午前帯だと逆光になってしまいますが、古びた赤灯台で良い感じ♪

徳島沖洲旅客ふ頭灯台   (徳島県徳島市) [廃止]

[2010/12/03]
徳島沖の洲導流堤灯台に向かう堤防より右手に灯台が確認できます。
この灯台が徳島沖洲旅客ふ頭灯台となります。
なんて書いてますが、最近まで灯台とは思っておりませんでした!
その位、小さな灯だったんですよね〜。
すでに廃止されているので、その姿を見ることはもうできないのでしょうねぇ。
もっとしっかり撮影しておけばよかったと後悔です。。。
まぁ、1枚でも撮影していただけでも良しとしないとねぇ。

小松島灯台   (徳島県徳島市)

[2010/12/03]
県道17号を小松島市内へと走行していると山の上に灯台の姿を確認することができます。
灯台へは県道を外れ港沿いの道を進んでいきます(特養老人ホームがありました)。
途中、『ミニ四国八十八カ所・一番札所100m先&二番札所から八十八番札所』の青看がある地点より『二番札所』方面へ逸れていきます。
曲がってすぐの地点に階段を確認することができます、その手前に駐車スペースがありますよ。
後は山道を道なりに進めばOKです、徒歩10分程でしょうか。
近くでは撮影スペースはありませんね、遠目の高台にある住宅街からだと割と良い感じでしたよ。  

和田ノ鼻灯台   (徳島県小松島市)

[2015/2/1]
行き方は前回を参考にしてください。
今回は朝日に照らされた灯台を撮影することができました。
風が強かったのが辛かったですが・・・。
前回から灯器がLEDに替わったようですねぇ。
頭が小っちゃくなってしまってアンバランスな感じが未だに見慣れませんねぇ。
LED化は仕方ないにしても灯器部分の大きさはどうにかならないものか・・・。  

青島灯台   (徳島県阿南市)

[2015/2/1]
国道55号から県道23号に逸れて道なりに進むと淡島海水浴場の南側の漁港に行きつきます。
青島灯台はここから沖合にある島の上に確認することができました。
当初は淡島神社脇の未舗装路を進み、堤防伝いで近づき狙おうと思っていたのですが道がなく撤退。
更に、この日は朝日と灯台を狙おうと早めに出発したのですが当初の予定が崩れたため叶わず。。。
午後帯だと順光になりそうなので次回は時間をずらして狙ってみたいです。

刈又埼灯台   (徳島県阿南市)

[2008/11/30]
県道200号から県道287号を進んでいきます。
灯台へは海岸沿いを道なりに進めば到達可能です。
ただし、途中から呆れるほどに車幅が狭くなります。
あまりの狭さに途中で車を路駐させて20分ほど歩いての到達となりました。
自転車なんてあると、もっと楽なんでしょうがねぇ〜。
車で行かれる際には十分にご注意を!!

蒲生田岬灯台   (徳島県阿南市)

[2008/11/30]
県道26号から県道200号を『蒲生田』方面へ向かいます。
突き当たりにある無料駐車場から歩くこと5分で到着できます。
最後の階段はとても急なので覚悟しておいてね。
荒々しい場所に立つ灯台でした。
当時は風が強かったから余計にそう思えたのかもしれません。
沖に浮かぶ伊島の灯台も確認できますよ。  

伊島灯台   (徳島県阿南市)

[2010/12/03]
国道55号BPの『阿波橘駅』近くの交差点より旧道を海側へ逸れて直ぐに『伊島方面行連絡船のりば』の看板があります。
それに従い脇道を進んでいくと連絡船の待合所があります。
(片道1000円、なお待合所から乗り場までは割と距離があるので時間にゆとりを!)
伊島港から灯台へは『伊島漁業協同組合』脇の道を進み、神社がある右手の脇道を進んでいきます。
その後、学校校舎の裏手より山道を上ることになります。
畦道を上っていくとコンクリ道に合流し、これを左手の上りを進んでいくとお地蔵様がある峠頂上から灯台への未舗装路が延びています。
(港から灯台が確認できるし、港に案内板があるので事前にチェックしておきましょう!)
時間にして20分程の道のりでしたよ。
近くからだと見上げる感じでしか撮影できないのは・・・しょうがないかぁ。

阿瀬比ノ鼻灯台   (徳島県海部郡美波町)

[2008/11/30]
国道55号から県道25号へと向かいます。
『恵比須浜キャンプ場』奥の漁港に停車させて歩いて向かいました。
港からは山の上にある灯台を確認することができます、かなりゲンナリします!
漁港の広い道の一本奥に並走する細い道を歩いて行くと『阿瀬比ノ鼻休憩所』の道標より階段を上って行くことになります。
分岐が1ヵ所ありますが、そこさえ間違わなければ問題ないでしょう。
ってこと書いていますが、おいどんは階段の地点から少し奥にある別の道から挑んだのでした。
結構な山道を25分歩きました、かなりきつい!!
灯台の周辺はちょっとした広場になっています、これは意外でしたね〜!  

出羽島灯台   (徳島県海部郡牟岐町)

[2010/12/04]
国道55号より牟岐港へと向かいます(確か裁判所の道標があったと思います)。
海岸に出た先にある『牟岐農協会館』の向かいに連絡船乗場を確認できました。
車は乗り場近くの駐車場か港手前にあるスーパーの駐車場に停めておくのが良いでしょう。
訪問当時はどちらも満車だったので農協会館より『大川橋』を渡った先にある漁港に停めました。
出羽島から灯台を目指すのは3通りですが距離を考えると中央か東回り遊歩道を通るのが良いでしょう。
綺麗に整備された道を上っていけば到達できましたよ、中央遊歩道で歩き15分!
灯台近くは撮影スペースもありのんびりできそうな場所でした。
胴体は高知県の臼碆埼灯台や白埼灯台と同様なのですが、首の長さが今まで見たこともない灯台だよね!?  

阿波竹ヶ島灯台   (徳島県海部郡海陽町)

[2010/12/04]
国道55号の『水床トンネル』の高知県側出入口より県道309号へと逸れます。
少し進むと青看に従い『竹ヶ島』方面へと県道を外れていきます。
道なりに進むと橋を渡り竹ヶ島に上陸。
漁港奥にある『竹ヶ島神社』脇より石階段があります、灯台へはここから歩き向かうことになります。
(車は神社手前に停めておくことができますよ)
暫くは道なりに山道を上りますが、展望所手前の『魚つき保安林』の案内板に『灯台入口→』の指示がある地点より脇道へ!
ここからは少しだけ荒れた山道となります、夏場は厳しいかもしれませんよ。
灯台へは神社から歩くこと20分で到達することができました。
撮影スペースは・・・ありません!!  

徳島県の灯台

  • 阿瀬比ノ鼻灯台 (徳島県海部郡美波町) (徳島県海部郡由岐町)
  • 出羽島灯台 (徳島県海部郡牟岐町)
  • 阿波竹ヶ島灯台 (徳島県海部郡海陽町)
  • 伊島灯台 (徳島県阿南市)
  • 蒲生田岬灯台 (徳島県阿南市)
  • 刈又埼灯台 (徳島県阿南市)
  • 青島灯台 (徳島県阿南市)
  • 和田ノ鼻灯台 (徳島県小松島市)
  • 小松島灯台 (徳島県徳島市)
  • 大磯埼灯台 (徳島県鳴門市)
  • 鳴門飛島灯台 (徳島県鳴門市)
  • 孫埼灯台 (徳島県鳴門市)


【廃止灯台】

  • 徳島沖の洲導流堤灯台 (徳島県徳島市) [廃止]
  • 徳島沖洲旅客ふ頭灯台 (徳島県徳島市) [廃止]
  • 橘港長島灯台 (徳島県阿南市) [廃止]

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