香々地灯台   (大分県豊後高田市)

[2007/1/3]
国道213号から『長崎鼻2km』の標識に従って海岸方向へ進んでいきます。
『長崎浜キャンプ場』の駐車場に停車させて、キャンプ場内を進むと見つけることができます。
今回も天気に恵まれずに残念!
前回訪れた時は料金を取られましたが、この日は徴収員がいませんでした。
正月の三が日だったからかな?   

琵琶埼灯台   (大分県国東市)

[2007/1/3]
国道213号から県道522号を進み『竹田津港』まで行きます。
車は港の駐車場に停車させておくのがベストだと思います。
そこから県道に沿って延びている別の脇道を進み、山手にある神社へ続く道を上っていきます。
神社通過後、暫くは畑や果樹園の間を通る細い道を進みます。
畑がなくなると道幅の広い山道となり、そこを進むこと約20分で琵琶埼灯台に到着です。
おいどんは行く時に畑を山手に向かって進んでしまい、道なき山の中を進んで行きました。
畑ゾーンを過ぎるまでは、ほぼ高低差がないルートを進まないとタイヘンなことになりますよ。
到達するまでの苦労が半端なものではなかったので、忘れることのできない灯台の一つになりました。

臼石鼻灯台   (大分県杵築市)

[2007/1/3]
国道213号から『狩宿海岸』の白看に従い、海岸方向へと進んでいきます。
この交差点には『美濃崎漁師市→』の看板もあるので目印になるかと思われます。
その道から『美濃崎漁港』手前にある丘の頂上付近から海岸沿いに進むと見つけることができます。
車道からは灯台を確認することが難しいですが、灯台近くの道沿いに車を停車させるスペースがあります。
「ここに停車できそうだな」と思った時には、灯台はすぐ近くにあると考えて良いかもしれません。
この日は丁度点灯し始めを見ることができて嬉しかったなぁ。   

関埼灯台   (大分県大分市)

[2009/5/6]
県道635号を『関崎開星館』を目指していきます。
その施設手前に無料駐車場があります。
『関崎開星館』横を抜けてから一気の下り階段となります。
約10分ほど歩いて灯台に到着です。
静かな中に佇む歴史感じる灯台ですよね。
ただ、駐車場まで歩いて戻るのが・・・上り階段がきっついのです!   

下ノ江港灯台   (大分県臼杵市)

[2014/12/30]
国道217号『下ノ江トンネル』の東側より下ノ江港へ向かっていきます。。
(道中、海を挟んで目標を確認できるので進む方向は確認できるはず!)
突き当りの県道546号を左折して道なりに造船所を抜けていきます。
県道が終了した先は海岸沿いの細い道を通過すると港があるので車はここに停車させました。
後は岬の先端を目指すように徒歩で向かい、突き当りにある小山の上に灯台を見つけることができます。
久々に訪問した灯台は・・・LEDになっていました。  

楠屋埼灯台   (大分県津久見市)

[2011/3/5]
臼杵市内から県道33、217、707号を進み『泊ヶ内』地区へと向かいます。
泊ヶ内漁港より山手に延びる車道を上り頂上まで駆け上がります。
(楠屋地区へと超える車道が整備されているそうです)
漁港付近から延びる山道は出だしは狭いですが、途中から広々しているので路駐スペースは問題なし!
後は頂上付近より岬に向かって道なき道を彷徨いながら到達。
迷いながらで往きは1時間40分、帰りは1時間10分でした。
普段の点検では海岸まで延びるちゃんとした道を利用するのでしょうね、船限定の道ですが・・・

高甲岩灯台   (大分県佐伯市)

[2016/11/26]
高甲岩灯台は本土からも狙えそうですが、今回は保戸島へ渡り撮影しました。
保戸島は津久見港から1日6便連絡船があります。
保戸島に渡ってからは時計回りに歩くこと15分、突き当りの地点から灯台を確認できました。
島内の遠見山からも見下ろす感じで撮影できるようですが船の時間から今回はパス。
機会があれば晴れた時に狙ってみたいな〜。

トオドオ鼻灯台   (大分県佐伯市)

[2015/7/20]
佐伯港から大入島を望むと確認できるトオドオ鼻灯台。
今回は海の日に行われた巡視船『やまくに』の体験航海に参加して撮影してみました。
当時は雨が降りしきる状態でしたが、港に戻る間際にどうにか撮影できました。
前回訪問時は島に渡って確認しましたが撮影する場所が中々なかったのですが。。。
「やっぱり灯台は船の上からだよねぇ〜!」と実感です。  

竹ヶ島灯台   (大分県佐伯市)

[2015/7/20]
巡視船『やまくに』の体験航海の際に撮影を試みました。
が、天候が悪く最も確認できたタイミングの撮影は散々な結果に・・・(真っ白、ボケボケ)。
まともな画像もご覧の通り、これじゃ〜どこにあるか分かりませんよねぇ。
島の頂上付近に灯光部が僅かに顔を覗かせているのです。
もしかすると超望遠レンズなどあれば鶴御埼灯台に向かう道中で狙えるかもしれませんね。
いつかリベンジする機会があれば狙ってみたいですねぇ。

水ノ子島灯台   (大分県佐伯市)

[2018/8/4]
佐伯市観光協会の『水ノ子島灯台 九州最東端クルージング&丹賀砲台見学ツアー』に参加しました。
豊後水道の中央、水ノ子島灯台を間近で見ることができました。
周囲に何もなくポツンと聳える灯台1基、何とも不思議な光景でした。
この灯台も「宿毛フェリーでしか狙えないものか」位にしか思っていなかったので、こんな近くで見れたことが信じられませんでした。
企画していただいた佐伯市観光協会さんに感謝、そしてこの企画を教えていただき同行させていただいた「とも〜る」さんに感謝!です。

先ノ瀬灯台   (大分県佐伯市)

[2018/8/4]
佐伯市観光協会の『水ノ子島灯台 九州最東端クルージング&丹賀砲台見学ツアー』に参加。
その途中で先ノ瀬灯台を案内していただきました。
フェリーや陸上からだとここまで近づくことはできないので嬉しかったですね〜。
島の上部にあるため小振りな灯台のように見受けられましたよ。

鶴御埼灯台   (大分県佐伯市)

[2018/8/4]
国道388号から県道604号を『吹浦』方面へ進みます。
(県道501号→県道615号→県道604号の方がメジャーのようです)
標識に従って海沿いを進んでいき、最後は山道を上れば無料駐車場に到着。
少し歩けば灯台が目の前に現れますよ。
前回訪問は10年前ですが、当時と変わらずどっしりと佇んでいる姿はステキですね〜。  

松切鼻灯台   (大分県佐伯市)

[2008/6/30]
国道388号から県道501号を進んでいきます。
鶴御埼灯台から目指す場合は広域農道を『米水津』へ目指すと良いでしょう。
米水津の集落から松切鼻灯台を確認することができます。
県道を突き当りまで行った場所に駐車スペースがあり、そこからは岩場を歩くことになります。
船着場の奥に灯台の姿を確認できます。
梯子を使わないと到達できないのにはビックリですね!
景色も良かったのでお弁当でも持ってくればなぁと思いましたね〜。

沖黒島灯台   (大分県佐伯市)

[2016/11/26]
国道388号から米水津・尾浦方面へ向かう道へ逸れます。
尾浦トンネルを通過後、すぐの交差点を左の米水津方面へと進みます。
道なりに進むと途中の展望所から遠く沖黒島を望むことができました。
灯台は島の中腹辺りに頭だけ確認することができます。
この日は午前帯の訪問でしたが、午後の方が良さそうな気がしますよ。

蒲江港灯台   (大分県佐伯市)

[2008/6/30]
国道388号沿いにある、道の駅『かまえ』近くから漁港へ向かう感じで脇道へと逸れていきます。
漁港を通過し海岸沿いの狭い道を突き当りまで行きます。
この日は、突き当たりにある堆肥を造る工場(?)おじいさんにお願いして車を停めさせていただきました。
そこから歩いて海岸を奥へ向かうと到着です。
山が迫った場所にあって撮影が結構難しかったなぁ。
それと堆肥の猛烈な匂いで眩暈を起こしそうでした。
まぁ車を置かせていただいたのだから文句は言ってはいけないのでしょうが・・・

大分県の灯台

  • 海獺碆灯台 (大分県大分市)
  • 関埼灯台 (大分県大分市) (大分県北海部郡佐賀関町)
  • 大分港液化ガス備蓄指向灯 (大分県大分市)
  • 臼石鼻灯台 (大分県杵築市)
  • 姫島灯台 (大分県東国東郡姫島村)
  • 琵琶埼灯台 (大分県国東市) (大分県東国東郡国見町)
  • 香々地灯台 (大分県豊後高田市) (大分県西国東郡香々地町)
  • 水ノ子島灯台 (大分県佐伯市)
  • 先ノ瀬灯台 (大分県佐伯市)
  • 鶴御埼灯台 (大分県佐伯市) (大分県南海部郡米水津村)
  • 竹ヶ島灯台 (大分県佐伯市)
  • トオドオ鼻灯台 (大分県佐伯市)
  • 高甲岩灯台 (大分県佐伯市)
  • 楠屋埼灯台 (大分県津久見市)
  • 下ノ江港灯台 (大分県臼杵市)
  • 深島灯台 (大分県佐伯市) (大分県南海部郡蒲江町)
  • 蒲江港灯台 (大分県佐伯市) (大分県南海部郡蒲江町)
  • 沖黒島灯台 (大分県佐伯市) (大分県南海部郡蒲江町)
  • 松切鼻灯台 (大分県佐伯市) (大分県南海部郡米水津村)

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